建畠晢 /著   -- 思潮社 -- 2021.9 -- 22cm -- 121p

資料詳細

タイトル 剥製篇
著者名等 建畠晢 /著  
出版 思潮社 2021.9
大きさ等 22cm 121p
分類 911.56
内容紹介 ああ、誰もが亡霊である雨の日のあの声をどうして防ぐのか。詩人はみな、声だけで集うというのに…。霧の街から横溢する見えない言葉たち。現れては消える影の影…夜の記憶のほうへ。「待ちねぇ、ポエティク」連作を含む、詩31篇。
要旨 霧の街から横溢する見えない言葉たち。現れては消える影の影…夜の記憶のほうへ。「待ちねぇ、ポエティク」連作を含む、詩31篇。
目次 あの声をどうして防ぐのか;陸蒸気のアネさん;ねえ、セギさん;2ドルのレインコート;インドの影の影;影の蜂起 マボロシの日記;若鷲だが;透明な住人;剥製篇(霧と剥製;剥製諤々、狂えるマエストロ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7837-3757-5   4-7837-3757-6
書誌番号 1113906916

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