ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか -- ブルーバックス --
古川武彦 /著, 大木勇人 /著   -- 講談社 -- 2021.9 -- 18cm -- 278p

資料詳細

タイトル 図解・天気予報入門
副書名 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 古川武彦 /著, 大木勇人 /著  
出版 講談社 2021.9
大きさ等 18cm 278p
分類 451.28
件名 天気予報
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【古川武彦】1940年生まれ。気象庁研修所高等部(現気象大学校)および東京理科大学物理学科卒業。理学博士。日本気象学会理事などを経て、現在「気象コンパス」代表者として気象に関する情報を発信。『図解・気象学入門』などの多数の著書や翻訳書がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 異常気象現象が日本でも増えている今、生活や財産、生命を守るために重要である天気予報の重要性も高まっている。従来の天気図からわかる気象情報から、最新のコンピューターによる数理予報の技術まで、気象予報の話を中心に、気象現象の原理に迫る。
要旨 地球温暖化により年々増え続ける激甚災害。―備えるために重要な、気象予報を徹底解説。梅雨の末期に頻発するようになった、線状降水帯に伴う気象災害。年々増え続ける、地球温暖化で強大化する台風による大きな被害。よく出されるようになった特別警報。進化し続ける天気予報は、それらをどうやってとらえているのか。ふだんよく耳にする「爆弾低気圧」や「大気が不安定」といった天気予報用語はもちろん、大気をシミュレートする数値予報など、精度を増す最新の気象予報技術も理解できる一冊。
目次 前編 人による予報の時代―観測、気象の理解から予報へ(温暖化で強靭化する「台風」、多発する「線状降水帯」;気象台も気象レーダーもないころの気象災害;現在の大気を知る―さまざまな気象観測;天気図と人による天気予報);後編 コンピュータによる予報の時代へ―数値予報とはなにか(大気をシミュレートする数値予報;数値予報を翻訳するガイダンス;天気予報のこれから)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-524682-5   4-06-524682-2
書誌番号 1113907152
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113907152

所蔵

所蔵は 13 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 451.2 一般書 利用可 - 2071453890 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071394746 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071453939 iLisvirtual
公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071665812 iLisvirtual
港南 公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071707000 iLisvirtual
磯子 公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071394789 iLisvirtual
金沢 公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071394738 iLisvirtual
港北 公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071453882 iLisvirtual
公開 451 一般書 貸出中 - 2071353675 iLisvirtual
山内 公開 451 一般書 貸出中 - 2071279505 iLisvirtual
戸塚 公開 451 一般書 貸出中 - 2071453920 iLisvirtual
公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071453904 iLisvirtual
公開 Map 451 一般書 利用可 - 2071453912 iLisvirtual