改革の軌跡をたどる --
岡村龍男 /著   -- 静岡新聞社 -- 2021.9 -- 19cm -- 281p

資料詳細

タイトル 渋沢栄一と静岡
副書名 改革の軌跡をたどる
著者名等 岡村龍男 /著  
出版 静岡新聞社 2021.9
大きさ等 19cm 281p
分類 289.1
件名 静岡藩
個人件名 渋沢 栄一
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1984年静岡市生まれ。2007年駒澤大学文学部歴史学科卒業、13年同大学院人文科学研究科歴史学専攻博士後期課程単位取得退学。専攻は日本近世史。埼玉県立文書館などを経て21年から豊橋市図書館学芸員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 渋沢栄一が維新後、徳川慶喜の下、静岡藩で10カ月を過ごしたことはあまり知られていない。日本近世史、近代史を研究する著者が県内外の記録・文献を渉猟し、渋沢の歩みに静岡の人々との交流を重ねながら、今日の郷土発展につながる軌跡を描き出す。
目次 第1章 草莽の志士;第2章 慶喜に仕える;第3章 「駿府」から「静岡」へ;第4章 静岡藩士としてのミッション;第5章 日本初の株式会社「商法会所」;第6章 常平倉への改称;第7章 大蔵省出仕と残された人々;第8章 維新再評価の機運のなかで;第9章 静岡 忘れがたく;終章 相互作用がもたらしたもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-7838-1095-7   4-7838-1095-8
書誌番号 1113908180
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113908180

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