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【図書】 部屋をめぐる旅

他二篇 -- ルリユール叢書 --
グザヴィエ・ド・メーストル ／著, 加藤一輝 ／訳   -- 幻戯書房 -- ２０２１．１０ -- １９ｃｍ -- ２８９ｐ

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タイトル 部屋をめぐる旅
副書名 他二篇
シリーズ名 ルリユール叢書
著者名等 グザヴィエ・ド・メーストル ／著, 加藤一輝 ／訳  
出版 幻戯書房 ２０２１．１０
大きさ等 １９ｃｍ ２８９ｐ
分類 953.6
注記 欧文タイトル：Ｖｏｙａｇｅ　ａｕｔｏｕｒ　ｄｅ　ｍａ　ｃｈａｍｂｒｅ　ｅｔ　ｄｅｕｘ　ａｕｔｒｅｓ　ｎｏｕｖｅｌｌｅｓ
注記 原タイトル：Ｖｏｙａｇｅ　ａｕｔｏｕｒ　ｄｅ　ｍａ　ｃｈａｍｂｒｅ
注記 年譜あり
著者紹介 【グザヴィエ・ド・メーストル】１７６３－１８５２。サルデーニャ王国シャンベリ生まれのフランス語圏作家。本職は軍人のため寡作ではあるが、フランス革命下に自らの部屋を旅したという奇妙な旅行記『部屋をめぐる旅』によって名を残すほか、ジュネーヴの作家ロドルフ・テプフェールとの親交により、フランス国外のフランス語圏文学への着目を促したことも、文学史的に特筆される。後半生は主にロシアで暮らし、サンクトペテルブルクで亡くなった。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：部屋をめぐる旅．　部屋をめぐる夜の遠征．　アオスタ市の癩病者
内容紹介 １８世紀末のトリノで、世界周游の向こうを張って４２日間の室内旅行を敢行、蟄居文学の嚆矢となった「部屋をめぐる旅」、その続編「部屋をめぐる夜の遠征」、および「アオスタ市の癩病者」の小説３篇と、批評家サント〓ブーヴによる小伝を収録。
要旨 フランス革命の只中、１８世紀末のトリノで、世界周游の向こうを張って４２日間の室内旅行を敢行、蟄居文学の嚆矢となったグザヴィエ・ド・メーストル「部屋をめぐる旅」―その続編「部屋をめぐる夜の遠征」、および「アオスタ市の癩病者」の小説３篇と、批評家サント＝ブーヴによる小伝を収録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86488-231-6　　 4-86488-231-2
書誌番号 1113909089
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113909089

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