東アジアからみた九州説 --
片岡宏二 /著   -- 雄山閣 -- 2021.9 -- 21cm -- 190p

資料詳細

タイトル 邪馬台国論争の新視点 続々
各巻タイトル 東アジアからみた九州説
著者名等 片岡宏二 /著  
出版 雄山閣 2021.9
大きさ等 21cm 190p
分類 210.273
件名 邪馬台国
著者紹介 1956年 福岡県生まれ。1979年 早稲田大学第一文学部日本史専攻卒業。小郡市教育委員会技師、2017年行橋市歴史資料館館長を経て、現在、小郡市埋蔵文化財調査センター所長。文学博士(考古学)。著書『弥生時代 渡来人と土器・青銅器』雄山閣など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 『魏志』倭人伝や『後漢書』東夷伝は、倭をどのようにみていたのか。中国の史料と邪馬台国時代遺跡における遺物の発掘状況などをもとに、2~3世紀の中国・朝鮮半島と日本の関係、そして邪馬台国の実態に迫る。
要旨 『魏志』倭人伝は、『後漢書』東夷伝は倭をどのようにみていたのか。『魏志』や『後漢書』といった中国の史料と、邪馬台国時代の遺跡における遺物の発掘状況などをもとに、2~3世紀の中国・朝鮮半島と日本の関係、そして邪馬台国の実態に迫る。
目次 第1章 本居宣長と偽僭説;第2章 邪馬台国時代の年代;第3章 中国がみた「倭」;第4章 邪馬台国時代の北部九州;第5章 倭人とその世界の接点;第6章 『魏志』倭人伝と東アジア
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02782-9   4-639-02782-6
書誌番号 1113909394

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