地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋 --
笹川平和財団海洋政策研究所 /編, 阪口秀 /監修   -- 東海教育研究所 -- 2021.9 -- 22cm -- 283p

資料詳細

タイトル 気候安全保障
副書名 地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋
著者名等 笹川平和財団海洋政策研究所 /編, 阪口秀 /監修  
出版 東海教育研究所 2021.9
大きさ等 22cm 283p
分類 519.04
件名 地球温暖化 , 安全保障
注記 欧文タイトル:Climate Security
注記 索引あり
内容 内容:序章 阪口秀著. 気候変動が創造した安全保障環境 秋元一峰著. 現在の地球温暖化が海洋環境におよぼす影響 横木裕宗著. 気候安全保障の概念整理とその重要性 亀山康子著. インド太平洋域における気候安全保障への取り組み 秋元一峰著. 気候変動を遠因とする紛争・暴力のリスクと実態 関山健著. 沿岸域を取り巻く気候安全保障 前川美湖著. 気候安全保障と自然災害 椎葉渚著. 唯一にして最大の脅威 ファブリツィオ・ボッツアート著. 自由で開かれたインド太平洋構想における気候安全保障 秋元一峰著. 日米同盟態勢による気候安全保障への取り組みのあり方 德地秀士著. 太平洋・島サミットの意義と期待される将来の形 塩澤英之著. 総合的気候安全保障を目指して 小森雄太著
要旨 「気候安全保障」のすべてがわかる!!あらゆる相克を越え、安全保障上の脅威としての気候変動への方策を提示する。
目次 第1部 気候変動と安全保障環境(気候変動が創造した安全保障環境;現在の地球温暖化が海洋環境におよぼす影響);第2部 気候安全保障概念(気候安全保障の概念整理とその重要性;インド太平洋域における気候安全保障への取り組み:不可欠な国防機能の活用);第3部 気候安全保障の諸課題(気候変動を遠因とする紛争・暴力のリスクと実態;沿岸域を取り巻く気候安全保障:移住の視点から ほか);第4部 国際関係の中の気候安全保障(「唯一にして最大の脅威」:太平洋諸島地域の気候安全保障;自由で開かれたインド太平洋構想における気候安全保障 ほか);第5部 インド太平洋域における気候安全保障への取り組みに関する提言(太平洋・島サミットの意義と期待される将来の形;総合的気候安全保障を目指して)
ISBN(13)、ISBN 978-4-924523-25-8   4-924523-25-9
書誌番号 1113909759
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113909759

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 519.0 一般書 貸出中 - 2071558781 iLisvirtual
公開 Map 519 一般書 利用可 - 2072904195 iLisvirtual
港北 公開 Map 519 一般書 利用可 - 2072904209 iLisvirtual