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【図書】 論集　泉鏡花 第６集

泉鏡花研究会 ／編   -- 和泉書院 -- ２０２１．８ -- ２２ｃｍ -- ２２８ｐ

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タイトル 論集　泉鏡花 第６集
著者名等 泉鏡花研究会 ／編  
出版 和泉書院 ２０２１．８
大きさ等 ２２ｃｍ ２２８ｐ
分類 910.268
個人件名 泉　鏡花
内容 内容：泉鏡花と俳句　秋山稔著．　邑井一と泉鏡花　淺野敏文著．　鏡花、雪岱、千章館　穴倉玉日著．　「外科室」と魔酔の物語　馬場美佳著．　「伊勢之巻」における「神」と芸術家の邂逅劇　金子亜由美著．　〈往生伝〉としての『風流線』　川島みどり著．　「草迷宮」論　市川祥子著．　泉鏡花「南地心中」の上演　田中励儀著．　大正六年五月の帰郷と「卯辰新地」　吉田遼人著．　映画「葛飾砂子」を辿る　佐藤未央子著
内容紹介 秋山稔「泉鏡花と俳句――紅葉門下の運座を中心に――」、淺野敏文「邑井一と泉鏡花――鶴扇亭における「小夜衣草紙」傍聴の時期について――」などの１０篇の書き下ろしの論考と詳細な「参考文献目録」で、泉鏡花研究の最前線を示す。第６集。
目次 泉鏡花と俳句―紅葉門下の運座を中心に；邑井一と泉鏡花―鶴扇亭における「小夜衣装紙」傍聴の時期について；鏡花、雪岱、千章館―堀尾家旧蔵資料が語るもの；「外科室」と魔酔の物語―高田早苗遭難事件顛末との関連から；「伊勢之巻」における「神」と芸術家の邂逅劇；“往生伝”としての『風流線』―仏教思想の時代状況を視座として；「草迷宮」論―自筆原稿から見えること；泉鏡花「南地心中」の上演―原作者と脚色者の関係をめぐって；大正六年五月の帰郷と「卯辰新地」；映画「葛飾砂子」を辿る―失われた映画を求めて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7576-1008-8　　 4-7576-1008-4
書誌番号 1113909760
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113909760

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