もう暴言もパワハラもがまんしない! --
土井香苗 /編, 杉山 翔一 /編, 島沢優子 /編, セーフスポーツ・プロジェクト /監修   -- 合同出版 -- 2021.9 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル スポーツの世界から暴力をなくす30の方法
副書名 もう暴言もパワハラもがまんしない!
著者名等 土井香苗 /編, 杉山 翔一 /編, 島沢優子 /編, セーフスポーツ・プロジェクト /監修  
出版 合同出版 2021.9
大きさ等 21cm 175p
分類 780.13
件名 スポーツ社会学 , 暴力 , ハラスメント
著者紹介 【土井香苗】国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(HRW)日本代表。1998年東京大学法学部卒業。2000~16年弁護士。弁護士業務の傍ら、日本の難民の法的支援や難民認定法改正に関わった。2006年にHRWニューヨーク本部のフェロー、2008年から現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 暴力は、一種の指導方法として日本のスポーツ界に深く根付いている。日本の悪しき危険な慣習をなくし、子どもの権利・安全・健康をまもる社会のしくみ・方法を、子どものスポーツ指導に関わる第一線の執筆陣が提案する。
要旨 殴る、はたく、蹴る、物でたたく。過剰な食事の強要、水や食事の制限。罰としての行き過ぎたトレーニング。罰としての短髪、丸刈り。上級生からの暴力・暴言。性虐待。暴言。暴力は、一種の指導方法として日本のスポーツ界に深く根付いている。日本の危険な悪しき慣習をなくし、子どもの権利・安全・健康をまもる社会のしくみ・方法を提案!
目次 1 スポーツの指導環境を変える(被害者が声を上げる;元アスリートが経験を伝える ほか);2 啓発し、サポートする(保護者の意識を変える;不適切な指導者への対処法を知る ほか);3 法・制度・システムを改善する(スポーツ基本法に「スポーツ虐待の防止」を定める;スポーツ基本計画にも「虐待防止の施策」を盛り込む ほか);4 日本セーフスポーツ・センターを設ける(独立した第三者専門機関による調査を行う;加害者に対する処分制度の統一を図る ほか);5 競技団体側の制度を変える(独立した第三者専門機関による調査を行う;セーフガード担当官の設置をクラブライセンスの要件に ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1474-0   4-7726-1474-5
書誌番号 1113909822
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113909822

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