〔笑笑生 /著〕, 田中智行 /訳   -- 鳥影社 -- 2021.9 -- 20cm -- 839p

資料詳細

タイトル 新訳金瓶梅 中
著者名等 〔笑笑生 /著〕, 田中智行 /訳  
出版 鳥影社 2021.9
大きさ等 20cm 839p
分類 923.5
内容紹介 『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』と並び称される四大奇書『金瓶梅』、中巻。衣服、食物、男女、宗教…。微細にわたる圧倒的な描写を渾身の筆で受け止めた充実の訳文と、読みごたえある訳注。生活感情をあざやかに追体験させる作者のするどい眼差し。
要旨 四大奇書さいごの未踏峰、いよいよその頂へ。衣服、食物、男女、宗教…。微細にわたる圧倒的な描写を渾身の筆で受け止めた充実の訳文と、読みごたえある訳注。生活感情をあざやかに追体験させる作者のするどい眼差し。
目次 書童が寵愛を恃んで事を収めること・平安が憤懣を抱いて舌を振るうこと;西門慶が怨恨を抱き平安を咎めること・書童が女形役に扮し幇間を励ますこと;〓謙が文をよこし娘をもとめること・西門慶が蔡状元と交わりを結ぶこと;馮婆さんが韓氏の娘を縁づけること・西門慶が王六児を囲い物にすること;西門慶が搗鬼の韓二を甚振ること・潘金蓮が雪夜に琵琶を爪弾くこと;西門慶が玉皇廟で祈〓をすること・呉月娘が尼僧から説経をきくこと;子供を抱いた瓶児が寵を願うこと・女中を装った金蓮が気を引くこと;西門慶と喬大戸が縁組すること・潘金蓮が李瓶児と反目すること;富家が門を塞ぎ花火をすること・貴賓が楼に酔い灯籠をみること;金をなくしたため西門慶が金蓮を罵ること・縁をむすんだゆえ月娘が喬夫人に会うこと;呉月娘が引きとめて李桂姐を泊めること・西門慶が酔いにまかせ夏花を締めること;桂姐が夏花を留めてもらうこと・月娘が玳安を怒りののしること;元宵に出あるき雪と雨に降られること・妻妾が笑いつつ亀の卦を立てさすこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-86265-918-7   4-86265-918-7
書誌番号 1113909837
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113909837

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