リンドバーグとルーズベルトの闘い大戦前夜1939-1941 --
リン・オルスン /著, 河内隆弥 /訳   -- 国書刊行会 -- 2021.9 -- 22cm -- 616p

資料詳細

タイトル 怒号の日々
副書名 リンドバーグとルーズベルトの闘い大戦前夜1939-1941
著者名等 リン・オルスン /著, 河内隆弥 /訳  
出版 国書刊行会 2021.9
大きさ等 22cm 616p
分類 319.53
件名 アメリカ合衆国-外国関係-歴史-1933~1945 , 世界戦争(1939~1945)-アメリカ合衆国
個人件名 リンドバーグ,チャールズ・オーガスタス
注記 原タイトル:THOSE ANGRY DAYS
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【リン・オルスン】アメリカのニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家、歴史家、ジャーナリスト。1949年ハワイ生まれ、1969年アリゾナ大学卒業。作家活動以前、AP通信にてニューヨーク、モスクワ、ワシントン勤務。その後ボルティモア・サンにて、国政、ホワイトハウスなどを担当。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 真珠湾前夜、そのときもアメリカは分断されていた。1939年から41年にわたり、真珠湾攻撃へと導かれる時期の合衆国内のその憎しみ合いを生き生きと再現。民主主義の未来とアメリカの世界における役割が共に不安定であった時代を鮮やかに想起させる。
要旨 真珠湾前夜、そのときもアメリカは分断されていた!飛行家で名をはせ、孤立主義の代表者チャールズ・リンドバーグと、介入主義の大義を奉ずるフランクリン・D.ルーズベルト大統領との全米を揺るがした大論争があった―真珠湾攻撃までの二年間を追う。
目次 現代の聖騎士;馬鹿だったね、みんな;わたしの居場所は?;それは採決を通らない;この戦争は身近にせまってきた;文字通りの綱渡り;妄想症は感染する;世論操作のテクニック;戦争―ぼくたちに関係あるのかい?;どうして国を守ろうとしないのか?;わが大使のなかで最高の人物;土壇場の勝利;議会は大騒動になりそうだ;第一にアメリカ人、それから共和党員;アメリカ兵は行くものか;作家仲間にとってのペスト菌;国家の恥辱;みなさん、イギリスは破産しました;時間との勝負;報復;総統はあなたの忠誠心に感謝しています;危機はどこにあるの?;プロパガンダ……たっぷり甘味を利かせて;反ユダヤの土壌をつくる;大統領は参戦をリードしようとしなかった;史上最大のスクープ;殴り倒してやろうぜ;余波
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07059-3   4-336-07059-8
書誌番号 1113911007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113911007

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