実在、言説、そしてコミュニティ --
呉獨立 /著   -- 成文堂 -- 2021.9 -- 22cm -- 255p

資料詳細

タイトル 「孤独死現象」の社会学
副書名 実在、言説、そしてコミュニティ
著者名等 呉獨立 /著  
出版 成文堂 2021.9
大きさ等 22cm 255p
分類 367.75
件名 孤独死-日本 , 孤独死-大韓民国
注記 文献あり
著者紹介 1980年ソウル生まれ。2004年成均館大学社会科学部卒業。2011年成均館大学大学院社会学科修士課程修了。2020年早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会科学)。早稲田大学社会科学部助教などを経て、2021年早稲田大学都市・地域研究所招聘研究員(現在に至る)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 序章;第1章 「孤独死」とは何か?―「孤独死現象」における争点の多様性、およびその構成要素;第2章 「孤独死現象」における「現象」の実在―「孤独死現象」はどのような形の実在をもっているのか?;第3章 「孤独死現象」と言説―日本の「孤独死現象」における言説展開の様相;第4章 「孤独死現象」をめぐる「コミュニティ言説」及び、その特徴―「常盤平団地の物語」と「無縁社会論」;第5章 福祉問題としての「孤独死現象」とコミュニティ;終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-3415-4   4-7923-3415-2
書誌番号 1113911800
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113911800

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