エコノミストがみた日常 --
矢嶋康次 /著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2021.10 -- 20cm -- 233p

資料詳細

タイトル 記憶(とき)の居場所(すみか)
副書名 エコノミストがみた日常
著者名等 矢嶋康次 /著  
出版 慶應義塾大学出版会 2021.10
大きさ等 20cm 233p
分類 330.4
件名 経済
注記 文献あり
著者紹介 1968年、新潟県生まれ。92年、東京工業大学無機材料工学科卒業、日本生命保険相互会社入社。95年、ニッセイ基礎研究所へ出向、経済調査部研究員。2012年、同チーフエコノミスト。17年、研究理事。21年、常務理事を兼務。早稲田大学、上智大学で非常勤講師。参議院予算委員会調査室で客員調査員を歴任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平成の「失われた30年」の激流を逡巡迂回しながら渡りきり、節目で怜悧なコメントを発信しつづけてきたエコノミストが“フツーのオジサン”目線で捉えたこの国の変容を、自らの歩みとともに綴る痛快経済エッセイ。共感度抜群の51話。
要旨 新潟から上京、理系大学で材料工学を学び、素材メーカーで人口骨の開発に携わるはずが何の因果か非理系の保険会社に入社。平成の「失われた30年」の激流を逡巡迂回しながら渡りきり、節目で怜悧なコメントを発信しつづけてきた人気エコノミストが“フツーのオジサン”目線で捉えたこの国の変容を、自らの歩みとともに綴る痛快経済エッセイ!
目次 第1章 「真実」の居場所(子育て支援の「ちょっとピンぼけ」;いま持つ強さを見出すべし ほか);第2章 「異質」の居場所(自分を見る「自分」;ダメ日本がつくった若者の「満足」 ほか);第3章 時代の振り子(一本道を歩きながら考えた「うかい(迂回)ね」;育った言葉で話すのが「自分」である ほか);第4章 明日の風向き(負けに不思議の負けなし;人のために何かする ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2781-3   4-7664-2781-5
書誌番号 1113912108
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113912108

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