中つ国の生れた場所 --
ジョン・ガース /著, 沼田香穂里 /訳, 伊藤盡 /訳, 瀬戸川順子 /訳   -- 評論社 -- 2021.10 -- 27cm -- 208p

資料詳細

タイトル J.R.R.トールキンの世界
副書名 中つ国の生れた場所
著者名等 ジョン・ガース /著, 沼田香穂里 /訳, 伊藤盡 /訳, 瀬戸川順子 /訳  
出版 評論社 2021.10
大きさ等 27cm 208p
分類 930.278
個人件名 トールキン,ジョン・ロナルド・ロウエル
注記 原タイトル:The Worlds of J.R.R.Tolkien
注記 文献あり 著作目録あり 索引あり
著者紹介 【ジョン・ガース】イギリスの著述家。ファンタジー研究の分野で栄えある受賞歴を持つ『トールキンと大戦』の著者。世界中で講演や講義を行い、多くの主要メディアの出版物に定期的に寄稿している。またコンサルタント、編集者としての活動も続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 『指輪物語』が生まれる際に発想の源となった土地を、トールキンの研究者、ジョン・ガースが探求する。中つ国のモデルについて新説を提示した1冊。トールキン自身が描いた絵画を含む100点以上の画像、図版でたどる「中つ国の生れた場所」。
要旨 ジョン・ガースによる本作は、『指輪物語』が生まれる際に発想の源となった土地を探求する。掲載された100点以上の画像の中には、トールキン自身が描いた絵画、他の画家の作品、歴史的資料、地図、現代の写真が含まれる。ガースが突き止めた発想の元となった土地は、トールキンの愛した国内諸所に留まらず、東西南北、海外の各地に及ぶ。ガースは、トールキンの人生や作品に対する深い造詣を武器にして、トールキンの並外れた想像世界の創造過程に光を当て、中つ国のモデルについて、説得力に溢れた自身の新説を提示した。著者はまた、トールキンの個人旅行、広範な読書、オックスフォード大学教授としての学識と、創作活動との間の豊かな相互作用をも明らかにする。
目次 イングランドからホビット庄へ;四方の風;ルーシエンの国;岸辺と海;山の根;川、湖、沼沢地;樹々の絡み合う地;古代の刻印;守護するものとされるもの;戦地;工芸と産業
ISBN(13)、ISBN 978-4-566-02388-8   4-566-02388-5
書誌番号 1113912504
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113912504

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