質的研究によって明らかになった実態 --
大学教育学会課題研究「大学教育における質的研究の可能性」グループ /編著   -- ジアース教育新社 -- 2021.10 -- 21cm -- 151p

資料詳細

タイトル コロナ禍で学生はどう学んでいたのか
副書名 質的研究によって明らかになった実態
著者名等 大学教育学会課題研究「大学教育における質的研究の可能性」グループ /編著  
出版 ジアース教育新社 2021.10
大きさ等 21cm 151p
分類 377.9
件名 学生-日本 , 新型コロナウイルス感染症
内容紹介 コロナ禍中で大学生はどのように学んでいたのか。大学教育学会の研究プロジェクトとして実施した「「コロナ禍における学生の学び」の質的調査」の結果についてプロジェクトメンバーがそれぞれの視点から丁寧に分析することで、学生の生の声を掬った1冊。
目次 本書のねらい―コロナ禍における大学生の学びプロジェクトの背景と趣旨;「コロナ禍における学生の学び」の質的調査の概要;コロナ禍における授業課題―学生の捉え方・対処法と大学教育への示唆;コロナ禍下の授業における質問行動;“ゼミ”の遠隔化が人間関係に与えた影響;コロナ禍におけるオンライン授業:本当に学んでいたのか;コロナ禍におけるオンライン授業:続けるべきか;コロナ禍における学生の友人関係とコミュニケーション;コロナ禍における学生のキャリアイメージ;コロナ禍における授業経験の真意―体験と本音をどう引き出すのか;コロナ禍で戸惑い立ち向かう大学生;「コロナ禍における学生の学び」の質的調査座談会;「コロナ禍における学生の学び」に関する混合研究;本書のまとめ「コロナ禍と学び」
ISBN(13)、ISBN 978-4-86371-599-8   4-86371-599-4
書誌番号 1113914290
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113914290

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 377.9 一般書 貸出中 - 2071406221 iLisvirtual