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【図書】 建築学芸員のまなざし

酒井一光論考集 --
酒井一光 ／著, 酒井一光遺稿集刊行委員会 ／編   -- 青幻舎 -- ２０２１．１０ -- ２１ｃｍ -- ４４７ｐ

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タイトル 建築学芸員のまなざし
副書名 酒井一光論考集
著者名等 酒井一光 ／著, 酒井一光遺稿集刊行委員会 ／編  
出版 青幻舎 ２０２１．１０
大きさ等 ２１ｃｍ ４４７ｐ
分類 523.1
件名 建築－日本
注記 著作目録あり　年譜あり
著者紹介 【酒井一光】１９６８年東京生まれ。東京理科大学卒業、東京大学大学院建築学専攻博士課程中退。１９９６年大阪市立博物館、２０１３年大阪歴史博物館主任学芸員。２０１８年没。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：近代大阪と泉布観．　報告　実科女学校校舎として使用された泉布観について卒業生への聞き取り調査を通して．　関西のモダニズム建築・補遺　太閤さんにささげた最先端の技術と意匠．　大阪城天守閣復興と城内の聖域化．　旧第四師団司令部庁舎．　酒井さんの遺伝子は受け継がれる　大庭典子述　田浦紀子述　吉田真紀述　髙岡伸一進行．　村野藤吾のタイルの技法に関する一考察．　概説　建築家・村野藤吾と本展覧会について．　インタビュー：酒井一光氏に聞く－村野藤吾の都市への振る舞い　松隈洋聞き手　笠原一人聞き手．　インタビュー：酒井一光氏に聞く－村野藤吾と近鉄　石田潤一郎聞き手　笠原一人聞き手．　酒井さんの建築史観を語る　石田潤一郎述　山形政昭述　笠原一人述　笠原一人進行．　〈資料解説〉建築家・中村順平資料について．　中村順平画「前橋八幡宮透視図」と実現した社殿について．　建築家・中村順平の設計活動についての一考察．　大阪の近代建築と酒井さん　芝川能一述　佐野吉彦述　生駒伸夫述　倉方俊輔進行．　日本のタイルと建築の歴史．　材料からみた大阪の近代建築．　大阪における煉瓦製造と研究の課題．　「レンガ」と「煉瓦」の謎をとく．　鉄筋コンクリート造時代のタイルとテラコッタ．　博物館人としての酒井さん　文珠省三述　澤井浩一述　船越幹央述　橋寺知子進行．　建築家・片岡安による大阪遷都論について．　「大大阪」時代の都市景観と建築家の役割．　近代建築の保存と活用について．　死を前にした建築　ほか６編
内容紹介 大阪城天守閣、泉布観、タイトルと煉瓦、大大阪時代の近代建築、村野藤吾、中村順平…そして博物館学まで。大阪歴史博物館の名物学芸員、酒井一光の遺した論稿から、厳選した２７本を全文収録。遺稿集第３弾。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86152-863-7　　 4-86152-863-1
書誌番号 1113914836

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中央 ４階自然科学 Map 523.1 一般書 利用可 - 2071634119 iLisvirtual

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