新潮新書 --
立川キウイ /著   -- 新潮社 -- 2021.10 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 談志のはなし
シリーズ名 新潮新書
著者名等 立川キウイ /著  
出版 新潮社 2021.10
大きさ等 18cm 222p
分類 779.13
個人件名 立川 談志(5代目)
著者紹介 本名・塚田洋一郎。1967年東京都板橋区生まれ。90年立川談志に入門、15番目の弟子となる。落語史に残る16年半の前座の間、破門3回。2007年二つ目昇進。09年『万年前座 僕と師匠・談志の16年』(新潮社)で認められ11年、真打昇進。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 “最後の名人”と謳われた立川談志。その活躍は落語界に留まらず、多くの著作や音源で金言・名言・芸論等を遺してきた。没後10年の節目に「普段の談志」をもっと知って欲しいと考えた、弟子の中で一番長く談志と時間を共にした著者による談志のエピソード。
要旨 「情報を疑え、常識を疑え、地球儀なんぞ信用するな」。“最後の名人”と謳われた立川談志が逝ってはや十年。その活躍は落語界に留まらず、多くの著作や音源で金言・名言、芸論等を遺してきた。没後十年の節目に、高座などでは分からない「普段の談志」をもっと知って欲しい―前座生活十六年半。弟子の中で一番長く談志と時間を共にした著者だからこそ知る、唯一無二、笑いはもちろんホロリとさせるエピソードが満載!!
目次 まえがき 「囃されたら踊れ」;第1章 「舟底をガリガリかじる春の鮫」(「小言は己の不快感の解消である」;「何か言われたら全部その場で使っちゃえ」 ほか);第2章 「毒ガス、七月、八月」(「落語はどうでもいいからキチンと歌をおぼえてこい!」;「俺の高座はドキュメントである」 ほか);第3章 「小さいことにクヨクヨすること」(「ああ、談大無念也。お前は俺の弟子なのだ、バカヤロウ」;「ワゴンがなければ、なんで大八俥で来なかった!」 ほか);第4章 「勝手に生きるべし」(「お父さん、寝ちゃって大丈夫かい」;「正月や狸が見てるクリスマス」 ほか);あとがき 「二つ、いいことはない」
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610926-3   4-10-610926-3
書誌番号 1113914914

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 779.1 一般書 利用可 - 2071500260 iLisvirtual
公開 779 一般書 貸出中 - 2071415654 iLisvirtual
港南 公開 Map 779 一般書 利用可 - 2071672681 iLisvirtual
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