コリア・フェミニズムの最前線 --
鄭喜鎭 /編, 権金炫怜 /著, 鄭喜鎭 /著, 【ハン】砦昀 /著, ルイン /著, 申琪榮 /監修, 金李イスル /訳   -- 大月書店 -- 2021.10 -- 20cm -- 209p

資料詳細

タイトル #MeTooの政治学
副書名 コリア・フェミニズムの最前線
著者名等 鄭喜鎭 /編, 権金炫怜 /著, 鄭喜鎭 /著, 【ハン】砦昀 /著, ルイン /著, 申琪榮 /監修, 金李イスル /訳  
出版 大月書店 2021.10
大きさ等 20cm 209p
分類 367.1
件名 フェミニズム-大韓民国
著者紹介 【鄭喜鎭】文筆家、人文学講師、書評家。西江大学で宗教学と社会学を学び、梨花女子大学で女性学の修士・博士号を取得。主著に『あえて狭隘に読み、激しく書く』(キョヤンイン、2021年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:あの男たちの「女性問題」 権金炫怜著. 女性に対する暴力と#MeToo運動 鄭喜鎭著. 春香には性的自己決定権が必要だった 〓砦昀著. ジェンダー概念とジェンダー暴力 ルイン著
内容紹介 韓国において「革命的」といえるほど大きな盛り上がりを見せた#MeToo運動。その根底に流れる、運動をめぐる実践と理論を多角的に分析し、フェミニズムの「前進」に向けて、さらなる課題を提示していく。
目次 あの男たちの「女性問題」―韓国の進歩的男性権力者の#MeToo運動に対する理解(「工作」したのは誰か;誰が何のために裁かれているのか ほか);女性に対する暴力と#MeToo運動(父の道具、そして「ささやき」;犯罪通報が革命である社会 ほか);春香には性的自己決定権が必要だった(成春香と卞学道に聞きたい二つのこと;春香が守ろうとしたのは貞操ではない ほか);ジェンダー概念とジェンダー暴力(トランスジェンダー・クィアの視角で見たジェンダー暴力の意味;「ブランドン・ティーナ/ティーナ・ブランドン」のカテゴリーを取り巻く論争 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-35049-0   4-272-35049-8
書誌番号 1113915015
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113915015

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