問題意識から導入ステップ、運動論まで -- アジア発ビジョナリーシリーズ --
金教誠 /著, 白承浩 /著, 徐貞姫 /著, 李承潤 /著, 木村幹 /監訳, 李涎美 /訳   -- 白桃書房 -- 2021.10 -- 21cm -- 292p

資料詳細

タイトル ベーシックインカムを実現する
副書名 問題意識から導入ステップ、運動論まで 選挙争点化された韓国で進む議論
シリーズ名 アジア発ビジョナリーシリーズ
著者名等 金教誠 /著, 白承浩 /著, 徐貞姫 /著, 李承潤 /著, 木村幹 /監訳, 李涎美 /訳  
出版 白桃書房 2021.10
大きさ等 21cm 292p
分類 364
件名 ベーシックインカム
注記 索引あり
著者紹介 【金教誠】中央大学校社会福祉学部教授。福祉国家の発展に関する比較研究で社会福祉学博士号(Ph.D.,1997)取得。研究分野はベーシックインカム、福祉国家、比較社会政策、所得保障、貧困と格差などである。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 プラットフォーマーやコロナ禍が暮らしに甚大な影響を与える中ベーシックインカムはどのように実現したらよいのだろうか?
目次 第1部 なぜベーシックインカムなのか?(資本主義の質的変化と福祉国家の革命;福祉国家の変化;不安定な就業の一般化と格差の構造化;労働市場と社会保障制度の不整合);第2部 ベーシックインカムとは何か?(ベーシックインカムの概念と哲学;国内・国外のベーシックインカムの事例;ベーシックインカムを巡る韓国での議論);第3部 ベーシックインカムはどのようにあるべきか?(韓国型完全ベーシックインカム;ベーシックインカムと社会保険;ベーシックインカムと社会扶助;ベーシックインカムと社会手当;ベーシックインカムと社会サービス);第4部 ベーシックインカムをどのように実現すべきか?(ベーシックインカムの理念と導入ステップ;青年ベーシックインカム;ベーシックインカムのフィジビリティ);人名・事項索引;解説 コロナ禍で強まる韓国のベーシックインカム論とその限界(金成垣)
ISBN(13)、ISBN 978-4-561-96318-9   4-561-96318-9
書誌番号 1113915407
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113915407

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