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【図書】 酔鯨山内容堂の軌跡

土佐から見た幕末史 -- 講談社現代新書 --
家近良樹 ／著   -- 講談社 -- ２０２１．１０ -- １８ｃｍ -- ５０５ｐ

資料詳細

タイトル 酔鯨山内容堂の軌跡
副書名 土佐から見た幕末史
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 家近良樹 ／著  
出版 講談社 ２０２１．１０
大きさ等 １８ｃｍ ５０５ｐ
分類 289.1
個人件名 山内　容堂
注記 文献あり
著者紹介 １９５０年、大分県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士（史学、中央大学）。専攻は幕末史を中心とした日本近代史。大阪経済大学名誉教授。主な著書に『その後の慶喜』（ちくま文庫）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 徳川びいきの封建領主、土佐勤王党の弾圧…。彼は時代に取り残された「悪役」だったのか？慶喜将軍擁立運動、参預会議、小御所会議…。知られざるキーパーソンに焦点を当てながら、従来の幕府ｖｓ．薩長史観ではわからない、歴史の転換点の実相を描き出す。
要旨 時は幕末、攘夷の嵐が吹き荒れ、崩れゆく幕府、実力をつける薩長の波にもまれながら理想をかなえようとした殿様が土佐にいた。隠れた名君、「鯨海酔侯」山内容堂の生涯に迫る。
目次 はじめに　知られざる「いと面白き」人物；第１章　青年藩主の誕生；第２章　将軍継嗣問題；第３章　桜田門外の変と容堂；第４章　将軍上洛と参預会議；第５章　土佐勤王党の弾圧；第６章　土佐藩の路線転換；第７章　四侯会議と帰国；第８章　王政復古クーデター；第９章　小御所会議；第１０章　明治初年の山内容堂
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-525910-8　　 4-06-525910-X
書誌番号 1113915957

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磯子 公開 Map 289/ヤ 一般書 利用可 - 2071807110 iLisvirtual
泉 公開 Map 289/ヤ 一般書 利用可 - 2071547763 iLisvirtual

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