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【図書】 知財のフロンティア 第１巻

学際的研究の現在と未来 --
田村善之 ／編著, 山根崇邦 ／編著   -- 勁草書房 -- ２０２１．１０ -- ２２ｃｍ -- ３５１ｐ

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タイトル 知財のフロンティア 第１巻
副書名 学際的研究の現在と未来
著者名等 田村善之 ／編著, 山根崇邦 ／編著  
出版 勁草書房 ２０２１．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ３５１ｐ
分類 507.2
件名 知的財産権－法令
注記 欧文タイトル：Ｆｒｏｎｔｉｅｒｓ　ｏｆ　Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ　Ｐｒｏｐｅｒｔｙ
注記 索引あり
著者紹介 【田村善之】東京大学大学院法学政治学研究科教授、北海道大学名誉教授。専門は知的財産法。主要著作に『知的財産法（第５版）』（有斐閣、２０１０年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：蜘蛛の糸　田村善之著．　知的財産法制の再考　浅野有紀著．　知的財産制度の正当化根拠をめぐる権利論と功利主義の相克　山根崇邦著．　所有権の神話　大屋雄裕著．　知的財産権の憲法化の背景と意義　比良友佳理著．　拡大する商標保護と表現の自由の保障　平澤卓人著．　著作者の権利に基づく差止めと表現の自由　大日方信春著．　アーキテクチャによる法の私物化と著作権制度　栗田昌裕著．　著作権とアーキテクチャ　成原慧著．　知的財産をめぐる人々の意識の醸成　中空萌著．　写真の技術的特性に対する意識　酒井麻千子著．　著作権法上の非変容的利用をめぐる人々の意識　ブラニスラヴ・ハズハ著　清水紀子著．　海賊版対策異論　田中辰雄著
要旨 「知的財産」とはそもそも何なのか？本来あるべき制度の構築を目指し、大局的多角的に根本から問い直す。知財法、法哲学、憲法、情報法、民法、経済学、政治学、文化人類学の専門家らがつどい、「知財」の地平を新たに切り拓く！
目次 第１編　知的財産と法哲学（蜘蛛の糸―『知財の哲学』『知財の理論』からみた『知財の正義』；知的財産法制の再考―職業的知的創作の自由の観点から　ほか）；第２編　知的財産と憲法（知的財産権の憲法化の背景と意義；拡大する商標保護と表現の自由の保障―米国における商標法と修正１条の議論からの示唆　ほか）；第３編　知的財産とアーキテクチャ（アーキテクチャによる法の私物化と著作権制度；著作権とアーキテクチャ―情報法の視点から）；第４編　知的財産と人々の意識（知的財産をめぐる人々の意識の醸成―現代人類学の視点から；写真の技術的特性に対する意識―被写体の決定と創作性判断をめぐる議論　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-40397-4　　 4-326-40397-7
書誌番号 1113916578
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113916578

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中央 ４階自然科学 Map 507.2 一般書 利用可 - 2071445677 iLisvirtual

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