高橋巖 /対話, 笠井叡 /対話   -- 現代思潮新社 -- 2021.10 -- 20cm -- 218p

資料詳細

タイトル 戦略としての人智学
著者名等 高橋巖 /対話, 笠井叡 /対話  
出版 現代思潮新社 2021.10
大きさ等 20cm 218p
分類 115.7
件名 人智学
著者紹介 【高橋巖】東京・代々木生まれ。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、ルドルフ・シュタイナーの思想と出会う。1973年まで慶應義塾大学で美学と西洋美術史を担当。その後シュタイナーとその思想である人智学の研究、翻訳を行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 戦略としての人智学1(ヨアキム主義;能動的態度とは;歴史を失った人類;人間は情報化できない;哲学と神秘学の違い;顔を隠したマルクス;グノーシス的自己認識;物質と物質性の違い;意識とは何か;浪漫主義的国家観;二十歳の時の高橋巖;肉体と意識の関係;委託とは;フランス革命と日本);戦略としての人智学2(民族身体;母語と身体;母音と子音;オイリュトミー;人間天皇;認識論の彼方;動物と感覚);戦略としての人智学3(行法について;六輪論と七輪論;天皇と社会三分節;佐藤優著『日本国家の神髄』について;麻柱;民主主義と麻柱;流出吸収論;註;あとがき―高橋巖とは誰か 笠井叡)
ISBN(13)、ISBN 978-4-329-10012-2   4-329-10012-6
書誌番号 1113916807

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