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【図書】 プリニウスの博物誌 ４（第１９巻～第２５巻）

縮刷第２版 --
プリニウス ／〔著〕, 中野定雄 ／訳, 中野里美 ／訳, 中野美代 ／訳   -- 雄山閣 -- ２０２１．１０ -- ２２ｃｍ -- ｐ８２６～１０９０

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タイトル プリニウスの博物誌 ４（第１９巻～第２５巻）
版情報 縮刷第２版
著者名等 プリニウス ／〔著〕, 中野定雄 ／訳, 中野里美 ／訳, 中野美代 ／訳  
出版 雄山閣 ２０２１．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ｐ８２６～１０９０
分類 402.9
件名 博物誌
注記 原タイトル：Ｐｌｉｎｉｉ　Ｎａｔｕｒａｌｉｓ　Ｈｉｓｔｏｒｉａ
内容紹介 現存する世界最古の百科全書を完訳。驚くべき古典文化を知る無限の宝庫。第４巻は、「第一九巻　〈繊維植物・菜園植物〉」から「第二五巻　自生植物の性質、植物の価値」までで構成する。巻頭にグラビアを付す。
要旨 “日本翻訳出版文化賞”に輝いた画期的訳業、ついに復刊。現存する世界最古の百科全書を完訳。驚くべき古典文化を知る無限の宝庫。「第１９巻」は前巻に続き繊維植物・菜園植物の農耕方法とその農園経営について。具体的栽培法はもちろん害虫防除や潅水法、さらに繊維植物を布にする製法まで内容が多岐に広がっている。「第２０～２５巻」は、各種の野菜・草花・穀物・果実・樹木などあらゆる種類の植物の薬物的効用について。ギリシャ時代からキャベツが胃や頭痛など様々な症状に良く効いたなど、何がどんな病気・症状に効くか、薬の作り方、処方の仕方など詳細に記述。迷信や伝承によるものも多いが、当時の医薬知識の総体がわかる。『博物誌』３７巻中８巻が植物の薬効にあてられており、プリニウスが最も力を入れたところであり、その一部は「プリニウス医学」として中世ヨーロッパに普及した。
目次 第１９巻　繊維植物・菜園植物；第２０巻　菜園植物からとれる薬剤；第２１巻　花と花輪の性質；第２２巻　草本類の重要性；第２３巻　植栽樹からとれる薬剤；第２４巻　森林樹からとれる薬剤；第２５巻　自生殖物の性質、植物の価値
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02796-6　　 4-639-02796-6
書誌番号 1113917179
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113917179

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金沢 公開 Map 402 一般書 利用可 - 2074737768 iLisvirtual

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