予測・計画・達成する心のメカニズム --
ガブリエル・エッティンゲン /編, ティムール・セヴィンサー /編, ピーター・ゴールヴィッツァー /編, 後藤崇志 /監訳, 日道俊之 /監訳, 小宮あすか /監訳, 楠見孝 /監訳   -- 北大路書房 -- 2021.10 -- 22cm -- 698p

資料詳細

タイトル 未来思考の心理学
副書名 予測・計画・達成する心のメカニズム
著者名等 ガブリエル・エッティンゲン /編, ティムール・セヴィンサー /編, ピーター・ゴールヴィッツァー /編, 後藤崇志 /監訳, 日道俊之 /監訳, 小宮あすか /監訳, 楠見孝 /監訳  
出版 北大路書房 2021.10
大きさ等 22cm 698p
分類 141.5
件名 思考
注記 原タイトル:THE PSYCHOLOGY OF THINKING ABOUT THE FUTURE
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ガブリエル・エッティンゲン】ニューヨーク大学およびハンブルク大学の心理学を専門とする教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 なぜ私たちは不確実な未来に期待したり、心配したりすることに多くの時間を費やすのか。想像、自己制御、動機づけ、記憶、時間的展望、社会的認知、後悔、意思決定、行動経済学、神経科学、組織行動等の多領域にまたがる知見を、人に固有の「将来を模索し判断する力」の枠組みで再構成。そのうえで先進的な基礎研究と、人々が望む未来のより効果的な達成・実現を支援する応用研究の架橋を試みる。未来思考がウェルビーイングや、身体的な健康、学業や仕事のパフォーマンス、倫理的行動、金銭の管理、向社会的行動といった、日常の様々なふるまいに与える影響にも言及。目標実現のための心の仕組みに迫る。
目次 準備(未来思考―歴史的な視点から;動物の未来思考―その可能性と制約 ほか);第1部 想像(幼児における未来思考―どのように測定し、最適化できるか;未来自己 ほか);第2部 信念と判断(学業領域において期待が果たす役割;自己効力 ほか);第3部 目標と計画(未来の行動、感情、認知を計画する;マインドセットは未来の想像を変え、現実も変える ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-3167-6   4-7628-3167-0
書誌番号 1113917237
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113917237

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 141.5 一般書 利用可 - 2071991230 iLisvirtual