「アントニオ猪木対ストロング小林」が火をつけた日本人対決 --
福留崇広 /著   -- 河出書房新社 -- 2021.10 -- 20cm -- 430p

資料詳細

タイトル 昭和プロレス禁断の闘い
副書名 「アントニオ猪木対ストロング小林」が火をつけた日本人対決
著者名等 福留崇広 /著  
出版 河出書房新社 2021.10
大きさ等 20cm 430p
分類 788.2
件名 プロレス-日本-歴史-昭和後期
著者紹介 1968年、愛知県生まれ。國學院大学文学部哲学科卒業。92年、報知新聞社入社。現在、コンテンツ編集部所属。プロレス、格闘技、大相撲、ボクシング、サッカーなど選手と競技の生み出すドラマを丹念に取材してきた。著書に『さよならムーンサルトプレス』。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「力道山×木村」の惨劇以来、禁忌となった日本人対決。封印を破った「猪木×小林」の全貌に迫り、「藤波×長州」他、不穏で熾烈な闘いを描く。関係者多数に取材した未踏のプロレス×ノンフィクション。
要旨 歴史を変えた試合の全貌。「力道山×木村」以来、禁忌となった日本人対決。封印を破った「猪木×小林」の全貌に迫り、「藤波×長州」「佐山×前田」「天龍×鶴田」他、不穏で熾烈な闘いを描く、未踏のプロレス×ノンフィクション!
目次 その異様な光景―「アントニオ猪木対ストロング小林」という事件;情熱と執念―新間寿の猪木への愛と、馬場への闘志;交渉と煽動―二人の傑出したプロレス記者の存在;動かす熱量―東スポの野望が日本人対決のタブーをこじ開ける;プレイバック日本人対決―アントニオ猪木が「小林戦」を見直し、語り尽くす;プロレス史上最大の謎―「力道山対木村政彦」の闇に分け入る;二人の運命―プロレスに賭けた力道山、プロレスラーになりきれなかった木村政彦;闘いの階段―相手の良さをどこで見極め、どう生かすか;「かませ犬」が反逆する―長州力の憎悪に藤波辰巳が感応した「名勝負数え唄」;凄さと優しさ―藤波、長州が見た猪木、小林が感じた猪木;青春の結晶―「タイガーマスク対小林邦昭」はなぜ比類のない熱を帯びたのか;強さへの革命―プロレスを格闘技に移行させたUWFという実験場;不穏な試合―佐山と前田の確執の底に何があったのか;破壊と創造―「天龍革命」が全日本プロレスを内側から変える;怪物が目覚める―鶴田の覚醒によって革命は成就した;長く熱い日の終わり―「猪木対小林」は世間を振り向かせた;動き続ける時計―奇跡的な交錯、まったく別の人生
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-03001-2   4-309-03001-7
書誌番号 1113917416
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113917416

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 788.2 一般書 貸出中 - 2071773232 iLisvirtual
金沢 公開 788 一般書 貸出中 - 2071476297 iLisvirtual