渋谷和宏 /著   -- 総合法令出版 -- 2021.11 -- 19cm -- 205p

資料詳細

タイトル 激変する世界の未来(アフターコロナ)を予測する100年に1度の経済学
著者名等 渋谷和宏 /著  
出版 総合法令出版 2021.11
大きさ等 19cm 205p
分類 331
件名 経済学
著者紹介 1959年横浜市生まれ。経済ジャーナリスト、作家。大正大学表現学部客員教授。84年日経BP社入社。日経BP net総編集長などを務めた後、2014年退職、独立。1997年に情報ミステリー小説『銹色の警鐘』(中央公論新社)で作家デビュー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 難しい専門用語なしに、身近なニュースで経済学の基本の「キ」がやさしい解説でわかる1冊。グラフや専門用語は最小限に抑えつつ、抽象的な概念についてはアクチュアルな事例とセットにして解説しているため、頭に入りやすくなっている。
要旨 10年後、20年後、世界はこう変わる!難しい専門用語なし。身近なニュースで経済学の基本がわかる。教養が身につく講義形式。
目次 第1回目 「値段」と「消費者の行動」―「見えざる手」で決まる価格 マスク高騰から見た市場主義の限界;第2回目 100年に1度の経済・社会の危機でも「勝ち組」が生まれる理由―「勝ち組」に見られる共通点 外出自粛が生んだ効果を分析;第3回目 日本の労働生産性が低い“真の原因”と働き方改革の“新たな可能性”―先進国最低の生産性とGDPの関係 21世紀の競争に求められる働き方;第4回目 つながる世界、広がる貿易―グローバル化する世界 大国間の貿易の行方はどうなる?;第5回目 消えたインバウンドと日本経済浮上への課題―観光立国、日本の危うい現状と10年後、20年後の可能性;第6回目 コロナ後景気はどうなるの?前編―景気の奥深い概念を知れば経済社会の流れが見えてくる;第7回目 コロナ後景気はどうなるの?後編―景気判断の指標を活用してポストコロナの景気を占う;第8回目 100年に1度の危機なのに、なぜ株価は天井知らずなのか?―株価の大幅上昇から分かる政府の思惑と日本経済の課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-86280-819-6   4-86280-819-0
書誌番号 1113917474
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113917474

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