資料詳細

【図書】 北魏平城時代

李憑／著, 劉可維／訳, 小尾孝夫／訳, 小野響／訳 -- 京都大学学術出版会 -- ２０２１．１０ -- ２２ｃｍ -- ３８２ｐ

タイトル	北魏平城時代
著者名等	李憑／著, 劉可維／訳, 小尾孝夫／訳, 小野響／訳
出版	京都大学学術出版会２０２１．１０
大きさ等	２２ｃｍ３８２ｐ
分類	222.046
件名	中国－歴史－南北朝時代－北魏
注記	索引あり
著者紹介	【李憑】中国江蘇省江陰市出身、１９４８年９月生まれ。２０１８年澳門大学で「栄休教授」を獲得。澳門大学教授などを歴任。１９８９年北京大学歴史学博士学位取得。著作『北朝論稿』、北京師範大学出版社、２０１８年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨	中国の魏晋南北朝史研究の代表的な著作の一つと知られる李憑氏の傑作。首都平城を中心に北魏の成立過程を時系列でたどりながら、政権をになう拓跋部自体の文化と漢文化のそれぞれの特徴が交じり錯綜するありさまを明快に記述する。文献資料に見られる多くの表面的矛盾の背後にある真実を探り、綿密な考証によって斬新で説得力のある結論を導く。
目次	序章　北魏平城政権史概観；第１章　皇帝権力の創始；第２章　太子監国；第３章　乳母の朝政干渉；第４章　太后の臨朝聴政；終章　平城時代の歴史的意義
ISBN(13)、ISBN	978-4-8140-0371-6　　 4-8140-0371-4
書誌番号	1113917550

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	５階人文科学 Map		222.0	一般書	利用可	-	2071587749