長嶺将真伝 -- 論創ノンフィクション --
柳原滋雄 /著   -- 論創社 -- 2021.11 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 空手は沖縄の魂なり
副書名 長嶺将真伝
シリーズ名 論創ノンフィクション
著者名等 柳原滋雄 /著  
出版 論創社 2021.11
大きさ等 19cm 287p
分類 789.23
個人件名 長嶺 将真
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1965年、福岡県生まれ、佐賀県育ち。早稲田大学卒業、編集プロダクション勤務、「社会新報」記者を経て、フリーのジャーナリスト。政治・社会分野を主な取材対象とする。主な著書に『カンボジアPKO体験記』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 昭和を代表する空手家の波乱に満ちた生涯。沖縄空手の伝説となった、人生を空手に捧げた人物・長嶺将真の生涯を追うと、そこには戦後沖縄の歴史が刻まれていた。本格ノンフィクション作品。
要旨 人生を空手に捧げた人物・長嶺将真。小学生の時に出会い、商業学校時代には「三度の飯より好き」になった空手。その後、兵士として中国に行き、帰国後は警察官に。沖縄戦をくぐり抜け、松林流を立ち上げる。那覇市議となった後には、実業家に転身…。そして、1975年に『沖縄の空手道』を刊行し、長嶺は沖縄空手の伝説になった!!
目次 はじめに―沖縄の空手と世界平和について;沖縄空手四天王が生きた時代;「泊手」発祥の地で育つ;病に伏せり空手で蘇生する;警察官時代;沖縄戦を生き延びる;戦後の出発と那覇市議時代;実業家としての挫折;念願の武芸書『沖縄の空手道』を発刊;空手の琉球処分と沖縄海邦国体;沖縄空手界の再統一へ;空手は平和の礎なり
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2084-2   4-8460-2084-3
書誌番号 1113918257

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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