平時における軍事力の役割 --
渡部恒雄 /編, 西田一平太 /編   -- 勁草書房 -- 2021.10 -- 22cm -- 307p

資料詳細

タイトル 防衛外交とは何か
副書名 平時における軍事力の役割
著者名等 渡部恒雄 /編, 西田一平太 /編  
出版 勁草書房 2021.10
大きさ等 22cm 307p
分類 319.1
件名 日本-外国関係 , 安全保障
著者紹介 【渡部恒雄】ニュースクール大学政治学修士課程修了。米戦略国際問題研究所(CSIS)上級研究員、三井物産戦略研究所主任研究員、東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員を経て、現在:笹川平和財団上席研究員。専門は外交安全保障政策、米国の政治外交、日米中関係。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:防衛外交がなぜ日本に必要か 西田一平太著 渡部恒雄著. 「防衛外交」とは何か 西田一平太著 渡部恒雄著. 防衛外交の潮流と課題 鶴岡路人著. 戦略的コミュニケーションと防衛外交 青井千由紀著. 防衛省・自衛隊が行う防衛外交 武居智久〔ほか〕著 德地秀士〔ほか〕著 松村五郎〔ほか〕著. 活性化する日本の防衛外交 佐竹知彦〔ほか〕著 庄司智孝〔ほか〕著 伊藤弘太郎〔ほか〕著. イギリスの防衛外交・防衛関与 鶴岡路人著. フランスの防衛・安全保障協力 合六強著. オーストラリアの地域防衛関与 佐竹知彦著. アメリカの対外防衛・安全保障協力の歴史と現状 渡部恒雄著. 中国の「軍事外交」 山口信治著. 韓国の「国防外交」 伊藤弘太郎著. 日本の防衛外交の現状と将来に向けての提言 西田一平太著 渡部恒雄著
要旨 冷戦後、艦艇や航空機などの軍事アセットを使って相手国との関係強化や地域の安定化を図る「防衛外交」が世界各国で行われるようになってきた。アジアでも中国の「軍事外交」が活発化し、それに対抗する防衛外交が各国で急ピッチで進んでいる。日本の安全保障を考える上で避けて通れないこの課題を、新進気鋭の研究者や防衛省・自衛隊の元幹部が多角的に検証する。
目次 防衛外交がなぜ日本に必要か;第1部 防衛外交の論理(「防衛外交」とは何か―平時における軍事力の役割;防衛外交の潮流と課題;戦略的コミュニケーションと防衛外交);第2部 日本の防衛外交(防衛省・自衛隊が行う防衛外交;活性化する日本の防衛外交―インド太平洋への広がりとツールの多様化);第3部 先進各国の取り組み(イギリスの防衛外交・防衛関与―新たな古典的役割の模索;フランスの防衛・安全保障協力―世界大の軍事ネットワークを土台とした危機管理;オーストラリアの地域防衛関与―南太平洋と東南アジアにおける「足跡」 ほか);日本の防衛外交の現状と将来に向けての提言
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-30307-6   4-326-30307-7
書誌番号 1113918578
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113918578

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2071685058 iLisvirtual
港北 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2075370809 iLisvirtual