危機の時代の人智学 --
ルドルフ・シュタイナー /著, 高橋巖 /訳   -- 春秋社 -- 2021.10 -- 20cm -- 287p

資料詳細

タイトル 歴史徴候学
シリーズ名 危機の時代の人智学
著者名等 ルドルフ・シュタイナー /著, 高橋巖 /訳  
出版 春秋社 2021.10
大きさ等 20cm 287p
分類 115.7
件名 人智学
注記 原タイトル:Geschichtliche Symptomatologie
著者紹介 【ルドルフ・シュタイナー】ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。13年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。1925年、スイス・ドルナハにて逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人類の進化にとって何が本当の現実か。「意識魂」が先導する現代において、死および悪の本性は人間の魂にどう働きかけてくるか。その霊性の秘密を解き明かす。私たちの時代の霊的背景を希求する「危機の時代の人智学」シリーズ第2弾。
要旨 魂の進化にとって何が本当の現実なのか。歴史通念の背後に潜む「真実」の霊学的意味。新しい理念を志向して、現実を見抜く洞察力を養う。
目次 第1講 意識衝動の出現;第2講 近世の徴候学;第3講 近代史の徴候の特質;第4講 徴候としての自然科学的思考の歴史的意味;第5講 歴史考察上の超感覚的要素;第6講 自由の精神の在り処;第7講 ゲーテ主義の地盤;第8講 人類進化と宗教衝動;第9講 現代の諸衝動と未来の宗教
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32558-2   4-393-32558-3
書誌番号 1113918608
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113918608

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中央 5階人文科学 115.7 一般書 予約受取待 - 2071498835 iLisvirtual