資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 「歴史の黄昏」の彼方へ

危機の文明史観 --
野田宣雄 ／著, 竹中亨 ／編, 佐藤卓己 ／編, 瀧井一博 ／編, 植村和秀 ／編   -- 千倉書房 -- ２０２１．１１ -- ２２ｃｍ -- ５１２ｐ

資料詳細

タイトル 「歴史の黄昏」の彼方へ
副書名 危機の文明史観
著者名等 野田宣雄 ／著, 竹中亨 ／編, 佐藤卓己 ／編, 瀧井一博 ／編, 植村和秀 ／編  
出版 千倉書房 ２０２１．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ５１２ｐ
分類 204
注記 欧文タイトル：Ｊｅｎｓｅｉｔｓ　ｄｅｒ　Ａｂｅｎｄｄaｍｍｅｒｕｎｇ　ｄｅｒ　Ｇｅｓｃｈｉｃｈｔｅ
注記 著作目録あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 【野田宣雄】１９３３年岡山生まれ。京都大学大学院博士課程退学（ドイツ近現代史専攻）。京都大学教養部教授、同法学部教授、南山大学教授などを歴任。京都大学名誉教授。真宗大谷派・本誓寺の住職でもあった。２０２０年１２月逝去。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：ヒトラーの宗教戦略．　ドイツ人の歴史の重荷．　歴史の危機．　シュトレーゼマン外交とヴァイマル共和政の安定．　世界史から何を学ぶか．　「私」を忘れた戦後知識人．　丸山真男．　ヒトラーの教養市民層批判．　大学文化のゆくえ．　国家の利益と指導者の利益．　国民国家から帝国へ．　文明衝突時代の指導者．　中国の「帝国秩序構築」に日本は対抗戦略をもちうるのか．　文明論と現代世界．　宗教の長い影．　ナチズムへの宗教社会学的アプローチ．　オウムと「宗教の復讐」
内容紹介 黄昏を迎えた世界で、危機の“その先”を如何に見通すのか。野田宣雄の著作から「歴史」「教養」「政治」「宗教」を切り口に重要論稿、単行本未収録作品を集成。時代を超え現代に響く、著者の思索の全容に迫るコレクション。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8051-1240-3　　 4-8051-1240-9
書誌番号 1113919526
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113919526

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 204 一般書 利用可 - 2073005186 iLisvirtual

ページの先頭へ