新型コロナ感染症に罹患した医師の107日の闘い --
岡野匡雄 /著   -- 人間と歴史社 -- 2021.10 -- 21cm -- 186p

資料詳細

タイトル 新型コロナの患者学
副書名 新型コロナ感染症に罹患した医師の107日の闘い
著者名等 岡野匡雄 /著  
出版 人間と歴史社 2021.10
大きさ等 21cm 186p
分類 493.87
件名 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 1945年生まれ。1970年日本大学医学部を卒業。1976年内科専門医資格取得後日本大学病理学教室へ。日本大学医学部病理学助教授などを経て2016年東京都がん検診センター副所長。2011年定年退職。現在、みかわしまタワークリニック顧問、松本歯科大学特任教授等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 長年総合内科専門医として診療に当たってきた著者が、病理学をベースに糖尿病学、腫瘍学、内分泌・免疫学的研究から新型コロナの臨床を浮き彫りにする。新型コロナウイルス感染症に罹患した医師が、自身の発症から退院までの経過に医学的解説を加えた1冊。
要旨 重症肺炎からの帰還!新型コロナ感染症との闘いと残された課題。長年総合内科専門医として診療に当たってきた著者が、病理学をベースに糖尿病学、腫瘍学、内分泌・免疫学的研究から新型コロナの臨床を浮き彫りにする!発症・重症化のメカニズム、治療、ハイリスク群、重症化リスク、後遺症、ICU症候群、偏見・中傷・差別、医療崩壊、受診控え、死のかたち、行動変容、命か経済か、世代間の葛藤、5類か2類か、ワクチン・治療薬の開発、免疫力…。
目次 プロローグ;1 症状の発現;2 緊急入院―肺炎を併発・重症化;3 集中治療室へ―生死を彷徨う;4 畳1枚の世界で濃厚治療―ICUでの治療の日々;5 死の淵から生還;6 PCRが陰性化しない日々;7 ついにPCR陰性化;8 残された課題;エピローグ 長い入院・闘病生活を終えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-89007-218-7   4-89007-218-7
書誌番号 1113919908
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113919908

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 493.8 一般書 利用可 - 2071953524 iLisvirtual
公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2071953559 iLisvirtual
公開 Map 493.8 一般書 利用可 - 2071523686 iLisvirtual