齋藤孝 /著   -- 宝島社 -- 2021.11 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 子どもの自己肯定感が高まるほめ方・叱り方の新常識100
著者名等 齋藤孝 /著  
出版 宝島社 2021.11
大きさ等 19cm 223p
分類 379.9
件名 家庭教育
著者紹介 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、多くのメディアに登場。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 子どもは、お父さんやお母さんからほめてもらうと、「認めてもらえた」と捉え、「自分は大丈夫だ」と考える。この自己肯定感こそが子どもがこれから生きていく一番の推進力であり、新たなチャレンジを発動するエンジンとなる。強いメンタルの育て方を紹介。
要旨 子どもは、お父さんやお母さんからほめてもらうと、「認めてもらえた」と捉え、「自分は大丈夫だ」と考えます。この自己肯定感こそが、子どもがこれから生きていく一番の推進力であり、新たなチャレンジを発動するエンジンなのです。親が伝える一言で子どもの才能はぐんぐん伸びる!一生役立つ強いメンタルの育て方。
目次 1 子どもが前向きに育つ魔法の言葉(親の最も大切な役割は自分を愛せる子どもに育てること;能力の高さや低さだけで人は生きているわけではない ほか);2 子どもがグングン育つ見守り方(チャレンジ→経験→自信の成長サイクルのつくり方;子ども自身に「自己修正」させるコーチングの手法を取り入れる ほか);3 子どもの心を豊かにする親子の会話(子どもが大好きな漫画を一緒に読んで“世界観”を共有しよう;創造性を高めたければ美術館で好きな絵を選ばせてみる ほか);4 子どものしつけで困ったときは?(丸暗記の勉強を面倒くさがり「覚えても意味がない」といったら?;何度同じことを注意しても子どもが聞かなかったときは? ほか);5 子どもとの向き合い方がわからなくなったときは?(大事なことは夫婦の統一見解として子どもに伝える;子どもの前では夫婦が互いに意見を尊重する ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-02263-9   4-299-02263-7
書誌番号 1113920911
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113920911

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