ジョルジョ・アガンベン /著, 岡田温司 /訳, 多賀健太郎 /訳   -- 平凡社 -- 2021.11 -- 20cm -- 196p

資料詳細

タイトル 王国と楽園
著者名等 ジョルジョ・アガンベン /著, 岡田温司 /訳, 多賀健太郎 /訳  
出版 平凡社 2021.11
大きさ等 20cm 196p
分類 191.3
件名 神学
注記 原タイトル:IL REGNO E IL GIARDINO
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ジョルジョ・アガンベン】1942年生まれ。パリ国際哲学学院、ヴェローナ大学などで教鞭をとった。哲学・美学。邦訳書に『中味のない人間』(1970)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 『創世記』では語られていなかった「原罪」が組み立てられた過程を神学者・哲学者の言説から辿り、人間存在を規定してきたその呪縛を解き、「幸福」な「生」とは何かを問い直す。
要旨 西洋を二千年にわたって呪縛してきた「原罪」の神学を乗り越え、人間の幸福とは何かを新たに問いかける。
目次 第1章 悦楽の園;第2章 自然の罪;第3章 人間はいまだかつて楽園にいたことはなかった;第4章 神の森;第5章 楽園と人間本性;第6章 王国と楽園
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-70348-1   4-582-70348-8
書誌番号 1113921615
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113921615

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