後期ローマ帝国の女性知識人 --
エドワード・J・ワッツ /著, 中西恭子 /訳   -- 白水社 -- 2021.11 -- 20cm -- 218,58p

資料詳細

タイトル ヒュパティア
副書名 後期ローマ帝国の女性知識人
著者名等 エドワード・J・ワッツ /著, 中西恭子 /訳  
出版 白水社 2021.11
大きさ等 20cm 218,58p
分類 131.9
個人件名 ヒュパティア
注記 原タイトル:HYPATIA
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【エドワード・J・ワッツ】古代末期地中海世界における宗教史・社会史・インテレクチュアル・ヒストリーを専門領域とし、イェール大学で博士号(Ph.D.)を取得。カリフォルニア大学サンディエゴ校教授、人文学部歴史学科長、アルキヴィアディス・ヴァシリアディス・ビザンツ史寄付講座長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 4世紀後半から5世紀初頭のアレクサンドリアで、優れた数学者・哲学者として弟子から政界と宗教界に要人を輩出しつつも、政治的対立に巻き込まれ非業の死を遂げた女性の伝説と実像。象徴としての存在だけでなく、生涯で何をなしとげたかを考察する。
要旨 四世紀後半~五世紀初頭のアレクサンドリアで、優れた数学者・哲学者として弟子から政界と宗教界に要人を輩出しつつも、激動の時代の政治的対立に巻き込まれ非業の死を遂げた女性の、伝説と実像。
目次 大斎の殺人;アレクサンドリア;幼年時代と教育;ヒュパティアの学校;中年期;哲学の母とその子どもたち;公共的知識人;ヒュパティアの姉妹たち;路上の殺人;ヒュパティアの記憶;近代の象徴;伝説を再考する
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09794-6   4-560-09794-1
書誌番号 1113921727
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113921727

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 131 一般書 予約受取待 - 2071554824 iLisvirtual