播州以来、御騎馬は御身上に超過なり -- ミネルヴァ日本評伝選 --
長屋隆幸 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2021.11 -- 20cm -- 277,10p

資料詳細

タイトル 山内一豊・忠義
副書名 播州以来、御騎馬は御身上に超過なり
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 長屋隆幸 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2021.11
大きさ等 20cm 277,10p
分類 289.1
個人件名 山内 一豊
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1972年、山梨県生まれ。2005年、愛知県立大学国際文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。2006年、愛知県立大学にて博士(国際文化)取得。現在、名城大学非常勤講師。著書に『近世の軍事・軍団と郷士たち』(清文堂出版、2015年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 土佐藩初代藩主である山内一豊と、その甥で二代藩主を継いだ忠義。織豊期から江戸期にかけて、戦国動乱と平静の世という対照的な時代を過ごしたふたりの武士の生涯を逸話も読み解きつつ追う。巻末に略年譜、人名・事項索引を付す。
要旨 山内一豊(一五四五~一六〇五)・忠義(一五九二~一六六四)織豊・江戸時代の武士。土佐藩初代藩主である山内一豊と、その甥で二代藩主を継いだ忠義。織豊期から江戸期にかけて、戦国動乱と平静の世という対照的な時代を過ごしたふたりの武士の生涯を逸話も読み解きつつ追っていく。
目次 第1章 逸話時代の一豊;第2章 豊臣家家臣として;第3章 関ヶ原の戦い;第4章 国持大名山内一豊;第5章 二代藩主忠義;第6章 野中兼山と共に;第7章 石高に応じた家臣団の編制;第8章 晩年の忠義;第9章 逸話から見た忠義の人物像;第10章 一豊・見性院・忠義の神格化と顕彰
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09322-9   4-623-09322-0
書誌番号 1113922321
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113922321

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