ヤエル・ナゼ /著, 北井礼三郎 /訳, 頼順子 /訳   -- 恒星社厚生閣 -- 2021.11 -- 19cm -- 251,10p

資料詳細

タイトル 女性と天文学
著者名等 ヤエル・ナゼ /著, 北井礼三郎 /訳, 頼順子 /訳  
出版 恒星社厚生閣 2021.11
大きさ等 19cm 251,10p
分類 440
件名 天文学 , 天文学者 , 女性科学者
注記 原タイトル:L’ASTRONOMIE AU FEMININ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ヤエル・ナゼ】理学博士(天体物理学)。リエージュ大学理学部准教授。宇宙に関する一般書を多数出版している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 男性優位の研究環境の中、差別や偏見と闘いながらも宇宙を愛し研究を続け、数多くの天体の発見、星の分類法の確立、距離決定を可能にした法則の発見などで、天文学の発展に寄与した女性天文学者たちの業績と生涯をたどる。
要旨 「世界を変えた天文学者」といえば、誰を思い浮かべるでしょうか。コペルニクス、ガリレオ、ケプラー、それともハッブル?みな男性ですね。地球から天体までの距離の測定を可能にする法則を発見したのも、現在も使われる恒星の分類法を確立したのも、太陽大気組成は水素とヘリウムが主体であると指摘したのも、数多くの彗星や小惑星を発見したのも、そしてパルサーを発見したのも、実は、すべて女性なのです!男性優位の研究環境の中、宇宙を愛し、研究を深め、天文学の発展に寄与した女性天文学者たちの業績とその生涯。
目次 第1章 天の半分;第2章 彗星―二人のキャロラインの献身;第3章 星の分類―アニーとその仲間たちの忍耐の賜物;第4章 脈動する星々―ヘンリエッタの革命;第5章 星の工場―マーガレットの戦い;第6章 暗黒物質―ベラが抱いた疑問;第7章 宇宙空間に浮かぶ灯台―ジョスリンの信じがたい発見;特別章 日本の女性と天文学
ISBN(13)、ISBN 978-4-7699-1673-4   4-7699-1673-6
書誌番号 1113922347
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113922347

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 440 一般書 利用可 - 2071566369 iLisvirtual
公開 Map 440 一般書 利用可 - 2071774654 iLisvirtual
都筑 公開 440 一般書 貸出中 - 2071774751 iLisvirtual