限局性学習困難の概念・アセスメント・学習支援 --
ジュディット・コーモス /著, 竹田契一 /監修, 飯島睦美 /監訳, 緒方明子 /訳, 原惠子 /訳, 品川裕香 /訳, 柴田邦臣 /訳, 貝原千馨枝 /訳   -- 明石書店 -- 2021.11 -- 21cm -- 224p

資料詳細

タイトル 学習障害のある子どもが第2言語を学ぶとき
副書名 限局性学習困難の概念・アセスメント・学習支援
著者名等 ジュディット・コーモス /著, 竹田契一 /監修, 飯島睦美 /監訳, 緒方明子 /訳, 原惠子 /訳, 品川裕香 /訳, 柴田邦臣 /訳, 貝原千馨枝 /訳  
出版 明石書店 2021.11
大きさ等 21cm 224p
分類 378.8
件名 学習障害 , 外国語教育
注記 原タイトル:THE SECOND LANGUAGE LEARNING PROCESSES OF STUDENTS WITH SPECIFIC LEARNING DIFFICULTIES
注記 文献あり
著者紹介 【ジュディット・コーモス】英国ランカスター大学教授、MA TESOL Distanceプログラム長。現在、EUプロジェクトErasmus+EnGaGe Projectにも関わり、ディスレクシアのある学習者のための教材開発に従事している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は、ディスレクシアなど限局性学習困難(SpLDs)のある学習者の第2言語習得プロセスの概要を明らかにしたもので、特にはリーディングスキルの発達、教育プログラムの有効性、言語適性、他言語におけるSpLDsの診断の4点から分析し支援法を示しています。社会的・教育的文脈の中でSpLDのある学習者を捉え、これらの文脈における障壁がどのようにかれらの言語学習プロセスに影響を与えるかを詳解した、第2言語習得や応用言語学の分野で活躍する教師、研究者、学生にとって有用な一冊といえるでしょう。
目次 第1章 限局性学習困難;第2章 他言語における限局性学習困難を見出すこと;第3章 限局性学習困難が第2言語学習プロセスへ及ぼす認知的影響;第4章 言語学習における限局性学習困難と情意要因;第5章 限局性学習困難者の第2言語スキルに関するアセスメント;第6章 限局性学習困難のある学習者への言語教育
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5288-6   4-7503-5288-8
書誌番号 1113922633
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113922633

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