形態論と言語学諸分野とのインターフェイス --
西原哲雄 /監修, 都田青子 /監修, 中村浩一郎 /監修, 米倉よう子 /監修, 田中真一 /監修   -- 開拓社 -- 2021.11 -- 21cm -- 198p

資料詳細

タイトル 言語のインターフェイス・分野別シリーズ 3
各巻タイトル 形態論と言語学諸分野とのインターフェイス
著者名等 西原哲雄 /監修, 都田青子 /監修, 中村浩一郎 /監修, 米倉よう子 /監修, 田中真一 /監修  
出版 開拓社 2021.11
大きさ等 21cm 198p
分類 801
件名 言語学 , 形態論(言語学)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【西原哲雄】藍野大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:形態論と音声学・音韻論とのインターフェイス 西原哲雄著. 方言でみるカテゴリーと形式のインターフェイス 島田雅晴著. 形態論と強勢のインターフェイス 時崎久夫著. 語彙意味論と語形成のインターフェイス 由本陽子著. 日本語の形態論と他部門のインターフェイス 西山國雄著
要旨 本書は、形態論研究におけるインターフェイスに焦点を当てた研究書兼概説書である。形態論の枠組みを中心にして周辺の言語学研究の諸分野とのインターフェイスを分析した最新かつ概説的な論考が5編収録されている。対象とする言語、現象ともに多様なものとなっており、充実した内容となっている。形態論研究を中心としながらも、英語学、日本語学、言語学の研究者、また、大学院生、学部生など、幅広い読者を対象としている。
目次 第1章 形態論と音声学・音韻論とのインターフェイス(形態論とは何か;形態論の基本概念 ほか);第2章 方言でみるカテゴリーと形式のインターフェイス(方言に基づく研究の論点;機能表現の方言間比較 ほか);第3章 形態論と強勢のインターフェイス(形態論と語強勢;接尾辞優先 ほか);第4章 語彙意味論と語形成のインターフェイス(導入;動詞のLCSと接頭辞付加規則 ほか);第5章 日本語の形態論と他部門のインターフェイス(品詞の認定に見る形態論・統語論・意味論のインターフェイス;形態素の認定に見る形態論・音韻論・統語論のインターフェイス ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7589-1358-4   4-7589-1358-7
書誌番号 1113922678

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 801 一般書 利用可 - 2071587641 iLisvirtual