忠義の闘将 -- 角川文庫 --
近衛龍春 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2021.11 -- 15cm -- 531p

資料詳細

タイトル 島津豊久
副書名 忠義の闘将
シリーズ名 角川文庫
著者名等 近衛龍春 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2021.11
大きさ等 15cm 531p
分類 913.6
注記 「忠義に死す」(2019年刊)の改題、加筆修正
注記 文献あり
内容紹介 関ヶ原の戦いで退路を断たれ、絶体絶命の窮地にあった島津勢。そんななか、主君を逃がすため、自らが犠牲となって敵陣に飛び込んだ若き武者。その名は島津豊久。その知られざる半生を、緻密な筆致で描いた書き下ろし長篇歴史小説。
要旨 慶長5年(1600年)、東軍優勢の関ヶ原の戦いで退路を断たれた島津勢は、絶体絶命の窮地にあった。もはや敵陣突破のみが最後の手段となった時、その先鋒に立つ男がいた。その武者の名は、島津中務大輔豊久。佐土原城主・島津家久の子として生まれ、元服前の15歳に沖田畷の戦いで初陣を飾った若武者は、島津家を守るため、苛烈な戦場に身を置く運命を選ぶ。知られざる戦国の英傑の半生を描いた、著者渾身の長篇歴史小説。
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-112066-8   4-04-112066-7
書誌番号 1113922829
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113922829

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戸塚 公開 文庫本 913.6/コ 一般書 予約準備中 - 2071607189 iLisvirtual