水軍と海賊のあいだ -- 読みなおす日本史 --
黒嶋敏 /著   -- 吉川弘文館 -- 2021.12 -- 19cm -- 236p

資料詳細

タイトル 海の武士団
副書名 水軍と海賊のあいだ
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 黒嶋敏 /著  
出版 吉川弘文館 2021.12
大きさ等 19cm 236p
分類 210.4
件名 武士団 , 海運-日本-歴史-中世
注記 講談社 2013年刊の増補
注記 文献あり
著者紹介 1972年 東京都に生まれる。2000年 青山学院大学大学院博士後期課程中退。現在 東京大学史料編纂所准教授、博士(歴史学)。〔主要著書〕『天下統一-秀吉から家康へ-』(講談社、2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中世日本の浦々には、海賊・水軍などと呼ばれナワバリを生活基盤とする〈海の勢力〉が存在した。彼らは武士の世でいかなる存在だったのか。武家政権に重用されるも、戦国乱世に巻き込まれ、やがて姿を消すまでを描く。
要旨 中世日本の浦々には、海賊・水軍などと呼ばれナワバリを生活基盤とする“海の勢力”が存在した。彼らは武士の世でいかなる存在だったのか。武家政権に重用されるも、戦国乱世に巻き込まれ、やがて姿を消すまでを描く。
目次 プロローグ 波の上から;第1章 港と武力と徳政(暴力の港;政治権力と関;そして徳政);第2章 ナワバリを越えて(北条氏権力の置き土産;“海の勢力”と手を結ぶ室町幕府;癒着の温床;室町幕府と〈海の勢力〉の編成);第3章 冬の時代へ(戦国大名と他国者;廻船衆の台頭;織田信長と“海の勢力”;秀吉海賊停止令の読み方);エピローグ 旅立ちの海;補論 ナワバリと“海の勢力”
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07169-7   4-642-07169-5
書誌番号 1113923389
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113923389

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 県下3 210.4 一般書 利用可 館内のみ 2071608851 iLisvirtual
中央 5階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2071565303 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2071708643 iLisvirtual
公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2071608894 iLisvirtual
山内 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2071782878 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2071607286 iLisvirtual