日経文庫 --
須藤奈応 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2021.11 -- 18cm -- 229p

資料詳細

タイトル インパクト投資入門
シリーズ名 日経文庫
著者名等 須藤奈応 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2021.11
大きさ等 18cm 229p
分類 338.15
件名 社会的責任投資
著者紹介 2005年東京証券取引所に入社。ペンシルベニア大学ウォートン校MBA。現在は米国を拠点にGSG国内諮問委員会や一般財団法人社会変革推進財団などにてインパクト投資に関する調査研究、情報発信に従事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 インパクト投資とは、「金銭的なリターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的・環境的インパクトを生み出すことを意図して行われる投資」のこと。具体的な事例を多く取り上げ、コアとなる考え方と最新動向を解説したインパクト投資の入門書。
要旨 インパクト投資とは、「金銭的なリターンと並行して、ポジティブで測定可能な社会的・環境的インパクトを生み出すことを意図して行われる投資」のことです。本書ではこの新しい投資のコアとなる考え方と、実例を解説する入門書です。著者は、10年近く、インパクト投資について調査研究、情報発信をしてきました。海外を中心に事例をふんだんに盛り込み、最新動向を解説します。「インパクト投資とは何か」「インパクト投資の市場規模は?リターンを生み出しているのか」「インパクト投資がなぜ今、本格化しているのか」「どのようにしてインパクト測定・マネジメントが行われているのか」「どのような投資家がどのように課題解決に貢献しているのか」「どのようなインパクト企業があるのか」「インパクト企業にとっての企業成長の形とは?」―著者がよく受ける質問を7つに分類し、わかりやすく説明します。
目次 第1章 インパクト投資とは何か;第2章 インパクト投資の市場規模は?リターンを生み出しているのか;第3章 インパクト投資がなぜ今、本格化しているのか;第4章 どのようにしてインパクト測定・マネジメントが行われているのか;第5章 どのような投資家がどのように課題解決に貢献しているのか;第6章 どのようなインパクト企業があるのか;第7章 インパクト企業にとっての企業成長の形とは?
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-11443-5   4-532-11443-8
書誌番号 1113925086
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113925086

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 338 一般書 貸出中 - 2071677624 iLisvirtual
磯子 公開 Map 338 一般書 利用可 - 2071711962 iLisvirtual
公開 338.1 一般書 貸出中 - 2071629271 iLisvirtual
都筑 公開 338.1 一般書 貸出中 - 2074141474 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 338 一般書 利用可 - 2071619519 iLisvirtual