資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 カーボンニュートラルの経済学

Ａｃｈｉｅｖｉｎｇ　Ｎｅｔ　Ｚｅｒｏ　Ｅｃｏｎｏｍｙ　ｂｙ　ＤＸ --
小林光 ／編著, 岩田一政 ／編著, 日本経済研究センター ／編著   -- 日経ＢＰ日本経済新聞出版本部 -- ２０２１．１１ -- １９ｃｍ -- ２６０ｐ

資料詳細

タイトル カーボンニュートラルの経済学
副書名 Ａｃｈｉｅｖｉｎｇ　Ｎｅｔ　Ｚｅｒｏ　Ｅｃｏｎｏｍｙ　ｂｙ　ＤＸ ２０５０年への戦略と予測
著者名等 小林光 ／編著, 岩田一政 ／編著, 日本経済研究センター ／編著  
出版 日経ＢＰ日本経済新聞出版本部 ２０２１．１１
大きさ等 １９ｃｍ ２６０ｐ
分類 519.3
件名 環境経済学 , 二酸化炭素－排出抑制
著者紹介 【小林光】日本経済研究センター特任研究員。１９７３年慶應義塾大学経済学部卒、環境庁入庁、地球環境局長などを経て２００９年事務次官。日本経済研究センター特任研究員などを経て、１５年東京大学教養学部客員教授（現職）、東京大学工学博士（都市計画）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 日本経済研究センターに蓄積されてきた地球環境問題の知見と長期予測の成果を活用してカーボンニュートラル実現のために必要な制度、政策と企業の選択を明らかにする本。脱エネ・脱資源に必要な戦略を明確に提言する。
要旨 排出量ゼロへの挑戦は歴史的ビジネスチャンス。温暖化問題への対応は、世界の指導層の間では「待ったなし」と考えられています。米巨大ＩＴ企業は、サプライチェーン全体を脱炭素にしようとしています。脱炭素を目指さなければ彼らとビジネスができなくなります。本書は、ＤＸ（経済社会のデジタル化）を加速することで脱炭素を実現する変革のシナリオを描いています。デジタル経済への移行は、生産性向上につながるだけでなく、温室効果ガス削減にも貢献し、歴史的ビジネスチャンスにつながる可能性があるのです。
目次 序章　２０５０年―２つの選択；第１章　展望―「実質ゼロ」への道；第２章　構造―産業地図　様変わりも；第３章　戦略―エネルギー需給の現実と未来；第４章　制度―カーボンプライシング（ＣＰ）なくして脱炭素なし；第５章　変容―企業、消費者の役割が変わる；第６章　政策―地球環境で各種規制の統合を；第７章　協調―世界的協力の必要性と可能性；第８章　２１世紀における生命と地球の安全保障；ＣＮ（カーボンニュートラル）キーワード
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35904-1　　 4-532-35904-X
書誌番号 1113925087

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 519.3 一般書 利用可 - 2071629280 iLisvirtual
港南 公開 Map 519.3 一般書 利用可 - 2071804871 iLisvirtual
都筑 公開 Map 519.3 一般書 利用可 - 2071865722 iLisvirtual

ページの先頭へ