人口減少を止める方策はあるのか --
山崎史郎 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2021.11 -- 21cm -- 557p

資料詳細

タイトル 人口戦略法案
副書名 人口減少を止める方策はあるのか
著者名等 山崎史郎 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2021.11
大きさ等 21cm 557p
分類 334.31
件名 日本-人口
注記 文献あり
著者紹介 1954年、山口県生まれ。78年に東京大学法学部卒業後、厚労省入省。内閣官房地方創生総括官などを歴任した後、2018年から21年まで駐リトアニア特命全権大使を務めた。2021年9月リトアニア政府から功績により外交スター勲章を授与された。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「本書はフィクションである、だが語られるのは、すべて現実だ」。日本再起を目指す者たちの戦略と苦闘を通じ、人口問題の現状と解決策を探る。小説スタイルの解説書。フィクションでしか描けなかった、日本の人口減少問題の衝撃的な現実とは…。
要旨 202X年、海外のシンクタンクが、日本政府の「一億人国家シナリオ」を非現実的と評するレポートを発表した。強い危機感を抱いた内閣府の百瀬統括官や野口参事官は、新政権の目玉政策立案に向け、人口問題の勉強会を立ち上げる。そこで専門家から突き付けられたのは、急激な人口減に直面したこの国の、あまりに厳しすぎる現実だった。このままでは日本の国力が大きく喪われてしまう…。政府内に設けられた百瀬らによる「人口戦略検討本部」は、現状を緻密に分析、多くの議論を重ねて、ついに抜本的な改革案にたどり着く。だが、その行く手にはさまざまな障害が…。
目次 Prologue 衝撃の海外レポート(202X年8月上旬);第1章 一億人国家シナリオの行方;第2章 高出生率国と低出生率国の違い;第3章 出生率向上のための「3本柱」;第4章 「地方創生」と「移民政策」;第5章 議論百出の人口戦略法案;第6章 波乱の「人口戦略国会」;Epilogue 「始まり」の終わりか、「終わり」の始まりか―その後の動き(202Y年7~9月)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17710-2   4-532-17710-3
書誌番号 1113925089
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113925089

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 334.3 一般書 利用可 - 2071816446 iLisvirtual
磯子 公開 334 一般書 貸出中 - 2071749803 iLisvirtual
公開 334 一般書 予約受取待 - 2071628186 iLisvirtual