アントニオ・ムニョス・モリナ /著, 大河内健次 /訳   -- 水声社 -- 2021.11 -- 20cm -- 410p

資料詳細

タイトル 鏡のある館
著者名等 アントニオ・ムニョス・モリナ /著, 大河内健次 /訳  
出版 水声社 2021.11
大きさ等 20cm 410p
分類 963
注記 原タイトル:BEATUS ILLE
著者紹介 【アントニオ・ムニョス・モリナ】(Antonio Munoz Molina)生年月日 1956年1月10日。出生地 スペイン、グラナダ州ハエン県ウベダ。1973年マドリッドのUniversidad Completense de Madridで新聞情報学を学ぶ。1974年グラナダに移り、Universidad de Granadaの歴史・芸術学部に転校。1990年からスペイン有力紙El paisのコラムニスト。セルバンテス学院の在ニューヨークダイレクター(2004-2006)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フランコ政権下の1969年、左翼思想を持った大学院生で作家志望のミナヤは、27年世代の幻の詩人ハシント・ソラナの散逸した作品の調査を行い、博士論文にすることを思いつくのだが…。実験的推理小説。
要旨 フランコ政権下の一九六九年、左翼思想を持った大学院生で作家志望のミナヤは、二七年世代の幻の詩人、ハシント・ソラナの散逸した作品の調査を行い、博士論文にすることを思いつくのだが…。過去・現在・未来の物語が反射し合い、ひとつの殺人事件の真実が浮かびあがる、実験的推理小説。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0603-4   4-8010-0603-5
書誌番号 1113925097
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113925097

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