既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック --
川上昌直 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2021.12 -- 22cm -- 283p

資料詳細

タイトル 収益多様化の戦略
副書名 既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック
著者名等 川上昌直 /著  
出版 東洋経済新報社 2021.12
大きさ等 22cm 283p
分類 336.87
件名 利益計画
注記 欧文タイトル:PROFITING STRATEGY
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 兵庫県立大学国際商経学部教授/博士(経営学)。1974年大阪府生まれ。福島大学経済学部准教授などを経て、2012年兵庫県立大学経営学部教授、学部再編により現職。専門はビジネスモデル、マネタイズ。単独著書『ビジネスモデルのグランドデザイン』(中央経済社)は日本公認会計士協会・第41回学術賞(MCS賞)を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本企業が率先して取り組んできた「価値創造」では、もはや利益が出ない。そんな時代に、いかに利益をつくりに行くか。利益のつくり方の体系を8つの「利益ロジック」として紹介。明日のためのビジネスモデルとして、30分類の利益モデルを解説する。
要旨 日本企業が率先して取り組んできた「価値創造」では、もはや利益が出ない。そんな時代に、いかに利益をつくりに行くか。これが、本書を通して言いたいことだ。利益は、売上からコストを引いた単純な残余でしかないと思っていないだろうか。そんな受身な概念で捉えなくてよい。利益は積極的に取りに行くべきものなのだ。本書では最終的に、筆者が考案した利益のつくり方の体系を、8つの「利益ロジック」として紹介する。どのようなポイントで課金すれば利益が増えるのか、顧客以外に利益を増やしてくれる相手はいないか、今この瞬間だけでなく継続的に利益をもたらす方法はないのか、といった視点で収益源を棚卸しし、整理分類していけば、自社ならではのスケールする利益のつくり方が必ず見つかるはずだ。
目次 第1章 利益イノベーションへようこそ;第2章 利益イノベーションの先進事例;第3章 価値獲得の視野を広げる;第4章 収益源を多様化する;第5章 新たな価値獲得へと変える利益化のロジック;第6章 日本企業が飛びついた「サブスク」の本質;第7章 ビジネスモデル・イノベーションへ
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-53446-5   4-492-53446-6
書誌番号 1113925116
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113925116

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 336.8 一般書 予約受取待 - 2071628178 iLisvirtual