言説分析から考える昭和一〇年代の文学場 -- ひつじ研究叢書 --
松本和也 /著   -- ひつじ書房 -- 2021.11 -- 22cm -- 578p

資料詳細

タイトル 文学と戦争
副書名 言説分析から考える昭和一〇年代の文学場
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 松本和也 /著  
出版 ひつじ書房 2021.11
大きさ等 22cm 578p
分類 910.263
件名 戦争文学-日本-歴史-昭和前期 , 日中戦争(1937~1945)-文学上 , 太平洋戦争(1941~1945)-文学上
注記 欧文タイトル:The Literature and The War
注記 索引あり
著者紹介 1974年茨城県生まれ。立教大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。神奈川大学国際日本学部教授。著書に『昭和十年前後の太宰治―〈青年〉・メディア・テクスト』(ひつじ書房)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 昭和10年代を通じて多くの文学者が関わった論争的なテーマの数々、話題となった文学作品の特徴や同時代受容、戦時下における文学者の生き方などをとりあげ、問題構成に応じてアレンジしたメディア調査、言説分析、テクスト読解をクロスさせて考察する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8234-1103-8   4-8234-1103-X
書誌番号 1113926133
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113926133

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