改革・回顧論考 --
グイド・キャラブレイジ /著, 吉田邦彦 /訳   -- 弘文堂 -- 2021.12 -- 22cm -- 200p

資料詳細

タイトル 法と経済学の未来
副書名 改革・回顧論考
著者名等 グイド・キャラブレイジ /著, 吉田邦彦 /訳  
出版 弘文堂 2021.12
大きさ等 22cm 200p
分類 321
件名 法律学 , 経済学
注記 原タイトル:The Future of Law and Economics
注記 索引あり
著者紹介 【グイド・キャラブレイジ】1932年生まれ。1953年イェール大学経済学部卒業。現在、イェール大学ロースクール・スターリング(特別)名誉教授。1994年~2009年は、第2巡回区連邦訴訟裁判所上席判事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 キャラブレイジ理論のエッセンスを集約!経済学が視野に入れてこなかった、「メリット財」をはじめ利他主義、慈善、非営利団体、そして、好み、価値といったテーマについて、構想力とオリジナリティ溢れる議論を展開。「法と経済学」の祖、巨人キャラブレイジを知るための必読書。
目次 第1章 『法と経済学』および『法の経済分析』について―法律家の役割;第2章 メリット財について―商品化と命令化;第3章 メリット財と不平等問題;第4章 メリット財概論―個別の適用例と結びの考察;第5章 利他主義、慈善、非営利団体制度について;第6章 責任ルールにおける市場と命令との関係;第7章 無視された好み・価値観の問題;第8章 好みおよび価値観について―経済学がそれらについて語りうること
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-35886-9   4-335-35886-5
書誌番号 1113926254
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113926254

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