日経ビジネス人文庫 --
ジョン・メイナード・ケインズ /著, 山岡洋一 /訳   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2021.12 -- 16cm -- 337p

資料詳細

タイトル ケインズ説得論集
シリーズ名 日経ビジネス人文庫
著者名等 ジョン・メイナード・ケインズ /著, 山岡洋一 /訳  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2021.12
大きさ等 16cm 337p
分類 331.74
件名 ケインズ経済学
注記 日本経済新聞出版社 2010年刊の再刊
内容 内容:インフレーション. 通貨価値の変動が社会に与える影響. 景気拡大の政策. 一九三〇年の大不況. 節約. 通貨価値崩壊が銀行に与えた影響. 呪うべき黄金欲. 金融政策の目標の選択. 今後の通貨制度に関する積極的な提案. チャーチル財務相の経済的帰結. 関税による経済対策. 金本位制の終わり. 自由放任の終わり. 孫の世代の経済的可能性. 繁栄への道
内容紹介 マクロ経済学の祖といわれるケインズは、実はタイムリーに現実経済を解説した時論家でもあった。自由放任主義(レッセフェール)やデフレの本質を的確に捉えた彼の経済論は、時代をこえた輝きを放つ。ケインズ経済時論集を新訳で訳出した1冊。
要旨 第一次大戦後のイギリス。世界的な大恐慌が自国にも及び、大量失業の中で悲観論が国内を覆うなか、政府の施策に対する誤った考えが跋扈していると見ていたのがケインズである。情勢を見極め、正しい認識へと人々を導くべく論陣を張った。20世紀を代表する経済学者による時論の数々は、読みやすい新訳を得て、時代を超えた輝きを放つ。
目次 インフレーションとデフレーション(インフレーション(一九一九年);通貨価値の変動が社会に与える影響(一九二三年);景気拡大の政策(総選挙、一九二九年五月) ほか);金本位制への復帰(呪うべき黄金欲(一九三〇年九月);金融政策の目標の選択(一九二三年);今後の通貨制度に関する積極的な提案(一九二三年) ほか);自由放任の終わり;未来(孫の世代の経済的可能性(一九三〇年));繁栄への道
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-24014-1   4-532-24014-X
書誌番号 1113927171
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113927171

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 331.7 一般書 利用可 - 2071920995 iLisvirtual
公開 Map 文庫本 331 一般書 利用可 - 2071742892 iLisvirtual
都筑 公開 Map 文庫本 331 一般書 利用可 - 2071843915 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 文庫本 331 一般書 利用可 - 2071766902 iLisvirtual