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【図書】 寄生生物の果てしなき進化

トゥオマス・アイヴェロ ／著, セルボ貴子 ／訳   -- 草思社 -- ２０２１．１２ -- １９ｃｍ -- ３７４，２７ｐ

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タイトル 寄生生物の果てしなき進化
著者名等 トゥオマス・アイヴェロ ／著, セルボ貴子 ／訳  
出版 草思社 ２０２１．１２
大きさ等 １９ｃｍ ３７４，２７ｐ
分類 493.16
件名 寄生虫病 , 感染症
注記 原タイトル：ＬＯＰＵＴＴＯＭＡＴ　ＬＯＩＳＥＴ
注記 索引あり
著者紹介 【トゥオマス・アイヴェロ】１９８４年生まれ。新進気鋭の生態学、進化生物学者。自称“ネズミと寄生虫”通。現在、ヘルシンキ市のネズミの分布、寄生虫、人間のネズミに対する態度の分野横断的研究グループ主任。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 寄生生物（パラサイト）たちはどこから生まれ、どんな未来へ向かうのか。寄生虫や感染症など、他の生物を搾取して生きる寄生生物たちの進化の道程を、人類との歴史的な共生とともに描き出す、壮大な進化生物学の旅。
要旨 寄生生物たちは、どう誕生し、どのように進化し、今日まで生きながらえてきたのか。また人類は、どこで彼らに出会い、その拡大に影響を与えてきたのか。その先に、人間や動物と寄生生物が共存する未来はありえるのか。北欧の気鋭の生物学者が、進化生物学の観点に人類史を交えて語りつくす。
目次 感染症とパラサイトについての進化生物学者の見解；なぜ感染症があるのか；どこから感染症はやってくるのか；なぜ人間はこれほど多くの感染症を持つのか；なぜ危険な感染症とそうでないものがあるのか；いかに感染症から逃れるか；なぜ特定の感染症は撲滅できないのか；なぜ新たな感染症は次から次に生まれるのか；環境はどのように感染症拡大に影響するのか；コロナウィルス大流行が世界を大混乱に陥れた；人間は感染症無しに存在しうるのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-2547-4　　 4-7942-2547-4
書誌番号 1113927995
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113927995

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