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【図書】 同盟の起源

国際政治における脅威への均衡 --
スティーヴン・Ｍ・ウォルト ／著, 今井宏平 ／訳, 溝渕正季 ／訳   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２１．１２ -- ２２ｃｍ -- ４１８，８ｐ

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タイトル 同盟の起源
副書名 国際政治における脅威への均衡
著者名等 スティーヴン・Ｍ・ウォルト ／著, 今井宏平 ／訳, 溝渕正季 ／訳  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２１．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ４１８，８ｐ
分類 319.27
件名 中近東－外国関係 , 同盟
注記 原タイトル：Ｔｈｅ　Ｏｒｉｇｉｎｓ　ｏｆ　Ａｌｌｉａｎｃｅｓ
注記 索引あり
著者紹介 【スティーヴン・Ｍ・ウォルト】１９５５年生まれ。スタンフォード大学を卒業し、カリフォルニア大学バークレー校でＰｈ．Ｄ．取得。シカゴ大学等を経て、現在、ハーバード大学ケネディ公共政策大学院ベルファーセンター教授。専門は国際政治学、国際安全保障論、中東政治など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 諸国家はなにゆえ同盟を形成するか。その説明として従来一般的であった勢力均衡理論に代わり脅威均衡理論を打ち出す。また、その事例研究として精緻に叙述される中東国際関係史は、それ自体が第一級の地域研究でもある。ウォルトの名を知らしめた古典的名著。
要旨 なぜ国と国は手を結ぶのか？国際政治の新たな見方を提示した古典的名著。
目次 第１章　イントロダクション―同盟形成の探求；第２章　同盟形成の説明；第３章　バグダード条約から六日間戦争へ；第４章　六日間戦争からキャンプ・デービッド合意へ；第５章　バランシングとバンドワゴニング；第６章　イデオロギーと同盟形成；第７章　同盟の手段―援助と浸透；第８章　結論―同盟形成と世界的なパワー・バランス
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09234-5　　 4-623-09234-8
書誌番号 1113927998
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113927998

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